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中学生や10代でピースボートに乗ると、どんな体験ができるのでしょうか。ピースボートデッキのインタビュー25本(非掲載含む)から、14歳で乗船した末本さんと、18歳で乗船した室井さんの発言をまとめました。
この記事はこんな方におすすめ
中学生・高校生の子どもがピースボートに興味を持っている保護者の方
10代でピースボートに乗れるのか知りたい方
学校以外の学びの場を探している方
10代で世界一周をした人のその後を知りたい方
大人と一緒の船旅で、10代が何を得られるのか知りたい方
※本記事は、2016年〜2023年にピースボートデッキが取材したインタビュー(非掲載含む)をもとにしています。発言は当時のクルーズ(第45回〜第101回)での体験で、現在の船・料金・制度とは異なる場合があります。最新の情報は公式サイトでご確認ください。
乗船経験者25人のうち、10代で乗船したのは、14歳で乗船した末本さんと、18歳で乗船した室井さんの2人です。2人とも、さまざまな年代の乗船者と出会う中で「生き方はいろいろあっていい」と知ったことを、いちばん大きな経験として語っていました。
名前 | 乗船時の年齢 | 乗船したクルーズ | インタビュー当時 |
|---|---|---|---|
末本晴香さん | 14歳(中学生) | 第80回 | 大学生(国際系の学科に進学) |
室井舞花さん | 18歳(大学1年生) | 第52回 | ピースボートスタッフ |
14歳で乗船した末本さんは、家族から10代向けのプログラムを教えてもらい、母親と一緒に説明会に参加したことがきっかけでした。
乗船者の声
「そこで、1度説明会に行ってみよう!ということになり、母親と2人で話を聞きに行きました。一通り説明を受けたあと、家でも学校でもない全くの新しい環境に惹かれている自分がいました。今振り返れば、地球一周に行きたい!という気持ちよりも、今いる環境から逃げたい!という気持ちの方が強かったのかもしれません。」
── 末本晴香さん(14歳で第80回クルーズ乗船)
10代向けのプログラムで同世代の仲間と過ごしながら、船内では大人たちとも交流していました。
乗船者の声
「基本的には、GSと写真チームでの活動と、あとは麻雀ですかね。中学生で麻雀って聞くと驚くと思うんですけど、船で初めて覚えた麻雀にハマってしまって、おじさんたちにおしえてもらいながら、とにかく空き時間は麻雀に没頭してました。囲碁も勧められたんですが、麻雀がしたいという気持ちが勝ってしまい、断りました(笑)」
── 末本晴香さん(14歳で第80回クルーズ乗船)
乗船者の声
「GS生で、みんなの誕生日を祝いあったことですかね。全員で一緒に誰かのために祝うというのが、すごく楽しかったです。陸にも友だちと言える存在はいたことにはいたんですが、皆と同じことをしないというだけで、少しずつ関係がずれていったりしたこともあって、本音で話せる友だちはあまりいなかったと思います。船の中では、様々なバックグランドの人たちと交流できる。そんな環境が心地良くて、自分から本音を話したい!と思える人たちと一緒に何かをするというのが今までになく楽しいと感じたんだと思います。」
── 末本晴香さん(14歳で第80回クルーズ乗船)
英語に自信がなくても、身ぶりや関心を伝えることでコミュニケーションが取れたという声がありました。
乗船者の声
「もう中学英語ですね! とりあえず関心があることを伝えて、あとはコミュニケーション能力だけで(笑)。特にゴスペルの人たちとは、南アフリカの歴史を知るのと同時に、彼らが日常的に歌ってる歌を一緒に歌えば理解できることもあるんじゃないかと、船の廊下を彼らと一緒に歌いながら歩いたりしてましたね。」
── 室井舞花さん(ピースボートスタッフ/18歳で乗船)
帰国後、海外について学ぶために進学した人や、ピースボートで働く道を選んだ人がいます。
乗船者の声
「めちゃくちゃ影響してます!地球一周の後って多分2パターンの人がいると思うんです。“世界を知った!と次の行動に進む人”と、“もっと知りたい!と思う人”。私はどちらかというと後者で、海外についてもっと勉強したいと思い、大学では国際系の学科に進学しました。今は海外のこと、世界のことを学びたいと思っています。将来どこで何をしたいかは、まだ探索中です!」
── 末本晴香さん(14歳で第80回クルーズ乗船)
乗船者の声
「人生にはたくさんの選択肢があるというのを早い時期に学べたのはすごく大きかったと思います。ピースボートクルーズには約1000人の乗客がいて、話を聞く度に、こんな生き方もあるんだと関心していました。中には仕事を辞めて船に乗っている人もいて、周りの目や常識を気にせずに決断ができるというのは、すごくかっこいいなと思いました。中学生の段階で、人生の色々な選択肢を学んだことで「こうじゃなくてはいけない」と言った固定概念に縛られることなく、行動できるようになりました。」
── 末本晴香さん(14歳で第80回クルーズ乗船)
10代で乗船した2人は、さまざまな年代の人と出会う中で、生き方の選択肢がたくさんあることを知ったと語っていました。帰国後は、海外について学ぶために進学したり、ピースボートで働く道を選んだりしています。10代での乗船を考えている方は、保護者と一緒に説明会に参加して、プログラムの内容を確認してみてください。
A:今回のインタビューでは、14歳で乗船した人がいました。10代向けのプログラムに参加していたと話しています。参加条件は公式サイトでご確認ください。
A:さまざまな年代の乗船者と出会い、生き方の選択肢がたくさんあると知れたことが大きかった、と語られていました。
A:14歳で乗船した末本さんは、帰国後に海外について学びたいと考え、大学で国際系の学科に進学していました。
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2029年12月出航
第126回クルーズ
ピースボート地球一周の船旅 2027年4月 Voyage126
春に出航し、アジアから地中海、ヨーロッパ、北中米へとめぐる全108日間の世界一周クルーズ。ヨルダンやサントリーニ島、ロンドン、バンクーバーなど多彩な港を訪れ、ソグネフィヨルドやアラスカフィヨルドでは大自然の絶景を満喫します。旅行のベストシーズンといわれる初夏には、地中海から北欧まで数々の世界遺産と出会う航路へ。季節が織りなす風景とともに、まだ見ぬ世界を体感する船の旅です。
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