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居酒屋や駅の近くで見かける、世界一周の船旅のポスター。あのポスターは誰が貼っていて、見た人はどう動いたのでしょうか。ピースボートデッキのインタビュー25本(非掲載含む)から、乗船経験者25人のうち、ポスターを「見て乗った人」と「貼って乗った人」の声を集計しました。
この記事はこんな方におすすめ
居酒屋などで見かけるピースボートのポスターが気になっている方
ポスターを見て、実際に乗った人がいるのか知りたい方
ポスターを貼るボランティアスタッフの活動内容を知りたい方
ポスター貼りでどれくらい割引を貯められるのか、実例を知りたい方
一人で参加する前に、仲間をつくっておきたい方
※本記事は、2016年〜2023年にピースボートデッキが取材したインタビュー(非掲載含む)をもとにしています。発言は当時のクルーズ(第45回〜第101回)での体験で、現在の船・料金・制度とは異なる場合があります。最新の情報は公式サイトでご確認ください。
乗船経験者25人の発言を確認すると、ポスターを見たことが乗船のきっかけになった人が6人、ボランティアスタッフとしてポスターを貼って乗船した人が5人いました。合わせて11人と、4割以上の人がポスターと何らかの形で関わっています。
ポスターとの関わり | 人数(25人中) | 語った人 |
|---|---|---|
ポスターを見て知った・乗船のきっかけになった | ■■■■■■ 6人 | 梶浦さん、瀬戸さん、大沢さん、室井さん、古池さん、小山さん |
ボランティアスタッフとしてポスターを貼った | ■■■■■ 5人 | 志摩さん、相川さん、和田さん、末本さん、任田さん |
どちらも語っていない | 14人 | — |
ポスターを見た場所を語った人のうち、最も多かったのは居酒屋でした。
ポスターを見た場所 | 人数(場所を語った4人中) |
|---|---|
居酒屋 | 3人(大沢さん、古池さん、小山さん) |
地元の街 | 1人(瀬戸さん) |
乗船者の声
「そんな時、友だちと行った居酒屋でたまたまあのポスターを見かけて。それまでは世界一周なんてすごいこと過ぎると思ってたんですけど、その時は勇気を出してすぐ電話で問い合わせて説明会に行って、乗ることになったんです」
── 大沢麻美さん(介護士/第90回クルーズ乗船)
乗船者の声
「家の近くにある居酒屋に貼ってあったポスターを見たのがきっかけかな。 ピースボートに乗る前にフィリピンに留学していたので、そこで身に着けた自分の英語が通じるのか試してみたかったのと、人と違うことをしてみたいと思ったので101回クルーズへの乗船を決めました。」
── 古池祐二郎さん(大学生/第101回クルーズ乗船)
ポスターを見てすぐに決めた人もいれば、何度も見かけるうちに現実味が出てきたという人もいます。
乗船者の声
「当時は大学生で、国際協力や国際開発を勉強していました。でも、授業の内容にどこかリアリティがなくて。新聞やテレビのニュースで伝わってくる情報と、授業の内容が繋がらななくて、世界をリアルに知りたいという気持ちが強かった。そんな時にピースボートのポスターを見て、実際に世界を自分の目で見てみたいと思いました。」
── 室井舞花さん(ピースボートスタッフ/18歳で乗船)
乗船者の声
「それまでも居酒屋とかでポスターは見ていたんですけどなんか現実味がない感じでした。でも知り合いが乗ったことで、ピースボートに乗ったら自分も世界一周できるんだ…!という認識に変わりました。」
── 小山徹さん・芳美さん(第99回クルーズ乗船)
街のポスターの多くは、ボランティアスタッフが貼っています。活動に応じて旅費の割引を受けられる仕組みで、乗船者の中にもポスター貼りをして乗った人がいました。
乗船者の声
「働きに応じて旅費が割引になるボラスタ(ボランティアスタッフ)というものがあって、私はポスター貼りをしていました。この東京での出発までの2ヶ月半も本当に楽しくて、あっと言う間でした! 世界一周という同じ目標に向かっている仲間といっしょに頑張っている感じが何とも言えず、とても充実していましたね。」
── 志摩浩子さん(カフェスタッフ/第77回クルーズ乗船)
乗船者の声
「行くとは言ったものの、当時はお金もなかったので、ボランティア割引を貯めるためにピースボートセンターに通ってポスター貼りをしていました。」
── 相川怜美さん(小学校教諭/第70回クルーズ乗船)
ボランティアスタッフとして全額分の割引を貯めた和田さんは、大学に通いながら半年間ポスター貼りを続けました。
乗船者の声
「大学に通いながら、「半年で99万円分割引を貯める!」と意気込んだのはいいものの、ポスター貼りの割引以外に、自分が持っていくお小遣いも貯める必要があったので、アルバイトも頑張っていました。結果的に99万円分の割引を達成することができましたが、その半年間はすごく苦労しました。」
── 和田莞太朗さん(大学生/第101回クルーズ乗船)
乗船者の声
「そんな状況でも、スタッフの方々が親身になって相談に乗ってくれたり、自分と同じくポスターを貼っている仲間に励まされたりしながなら、なんとか全額割引を達成することができたので、自分1人の力だけでは難しかったかなと思います!」
── 和田莞太朗さん(大学生/第101回クルーズ乗船)
※割引の金額や条件はクルーズの回次や時期によって異なります。現在の制度は公式サイトでご確認ください。
ポスター貼りをした人たちが共通して語っていたのは、出発前に仲間ができたことでした。一人で参加する不安がなくなったという声もあります。
乗船者の声
「そこで、スタッフの方から『一緒にポスター貼りしてみない?』と誘ってもらって、ポスターを貼ることになりました。一緒にポスターを貼っていたボランティアスタッフの人たちと仲良くなったことで、同じ船に乗る仲間ができたので、1人という不安はありませんでした。」
── 末本晴香さん(14歳で第80回クルーズ乗船)
乗船者の声
「また、ポスター貼りの活動では、知らない地域での活動も多かったので、最初は緊張したりお店の方にお願いするのに苦手意識を感じていましたが、活動を続ける中で応援してくれる方や、親身に話を聞いてくださる方々に出会ったことで、少しずつ知らない土地に行って知らない人に会うということが楽しいと思えるようになりましたね。」
── 和田莞太朗さん(大学生/第101回クルーズ乗船)
乗船経験者25人のうち、6人はポスターを見たことが乗船のきっかけになり、5人はポスターを貼る側として割引を貯めて乗船していました。見る側にとっては世界一周を知るきっかけになり、貼る側にとっては旅費の割引と、出発前の仲間づくりの機会になっています。ポスターが気になった方は、まずは資料請求や説明会で詳しい話を聞いてみてはいかがでしょうか。
A:多くはボランティアスタッフが貼っています。活動に応じて旅費の割引を受けられる仕組みで、今回のインタビューでも5人がポスター貼りをして乗船していました。
A:今回のインタビューで場所を語った4人のうち、3人が居酒屋で見かけたと話していました。
A:インタビューでは、大学に通いながら半年間で99万円分の割引を貯め、全額分を達成した例がありました。割引の金額や条件は時期によって異なるため、最新の情報は公式サイトでご確認ください。
A:ピースボートセンターに立ち寄ったときにスタッフから誘われて始めた人もいます。一緒に活動する仲間ができるため、一人参加の不安が減ったという声がありました。
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2029年12月出航
第126回クルーズ
ピースボート地球一周の船旅 2027年4月 Voyage126
春に出航し、アジアから地中海、ヨーロッパ、北中米へとめぐる全108日間の世界一周クルーズ。ヨルダンやサントリーニ島、ロンドン、バンクーバーなど多彩な港を訪れ、ソグネフィヨルドやアラスカフィヨルドでは大自然の絶景を満喫します。旅行のベストシーズンといわれる初夏には、地中海から北欧まで数々の世界遺産と出会う航路へ。季節が織りなす風景とともに、まだ見ぬ世界を体感する船の旅です。
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