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ピースボートに乗った人は、帰国後にどんな道を歩んでいるのでしょうか。ピースボートデッキのインタビュー25本(非掲載含む)から、乗船経験者25人のインタビュー当時の仕事や活動を集計しました。
この記事はこんな方におすすめ
ピースボートに乗った人のその後が気になる方
乗船が仕事やキャリアにどう影響したのか知りたい方
帰国後の就職や仕事に不安がある方
乗船経験を仕事に活かした実例を知りたい方
ピースボートのスタッフになった人の話を知りたい方
※本記事は、2016年〜2023年にピースボートデッキが取材したインタビュー(非掲載含む)をもとにしています。発言は当時のクルーズ(第45回〜第101回)での体験で、現在の船・料金・制度とは異なる場合があります。最新の情報は公式サイトでご確認ください。
乗船経験者25人のインタビュー当時の仕事や活動を、編集部が6つに分類しました。最も多かったのは、看護師や介護士、会社員などとして働く人で7人でした。
次いで、ピースボートやその関連団体で働く人が5人(室井さん、恩田さん、戸田さん、辛嶋さん、小林さん)、教育・NPO・地域の仕事に就いた人(日向さん、任田さん、相川さん、ルイス ロビン敬さん)、大学などで学業を続ける人(熊本さん、古池さん、和田さん、末本さん)、画家やライターなど表現やフリーランスの仕事をする人(日月さん、浅倉さん、小山徹さん・芳美さん)がそれぞれ4人でした。海外で働くために学んでいる人も1人(安井さん)います。
乗船をきっかけに、ピースボートや関連団体で働くようになった人は5人です。乗船当時は、誰も予想していなかったという声もあります。
乗船者の声
「でも私がこのグループのスタッフになることは、いっしょに乗船した人たちは誰も予測をしていなくて、5年以上経った今でも「何で?」って言われます(笑)。」
── 辛嶋友香里さん(ピースボート災害ボランティアセンター職員/第68回クルーズ乗船)
教員をめざしていた人が、乗船をきっかけに「教育」の形を広げて考えるようになった例があります。
乗船者の声
「それこそピースボートに乗るまでは、教育=学校の先生っていう概念しかなかったんです。でも、たくさんの人と出会っていろんな仕事を知るうちに、学校じゃなくても教育と子どもと関わる仕事ができるんだなーって思うようになったので、なんで自分は先生になりたいのかを考えなおしました。」
── 日向洋喜さん(NPO法人代表理事/第79回クルーズ乗船)
元の職業に戻った人や、会社員として働く人も、乗船経験が仕事や生活に生きていると語っていました。
乗船者の声
「始まりをたどると何だかんだでピースボートなんですよね。写真を撮るようになったのも船でカメラマンの方と知り合ったのがきっかけで、降りてからすぐ知識もないまま一眼レフを買いました(笑)。今でも神戸や仙台で行われるその方のイベントは手伝ってます。フェスも隣の船室の奴が北海道出身だったのがきっかけ。ここ最近はモエレ公園でやっていて、毎回「今年で最後かな」とか言いながら13回続いています(笑)。あと、1回目のクルーズの後は2度ほど「WEBレポーター」として乗船させてもらいましたし、結果的にいろいろつながりましたね。」
── 梶浦崇志さん(会社員/第52回・第77回・第83回クルーズ乗船)
乗船者の声
「どこの国で何が起きたっていう時事情報も、「ピースボートに乗っていた時に見たな」って、自分と結びつく出来事が増えています。乗船をきっかけにいろんなことを考えるようになりましたね。これから仕事の中でも、きっといろんな面で役に立つんじゃないかなという予感がしています。とりあえず、「19カ国間、世界一周してきた」ってそれだけで話のネタとしてものすごく面白いですしね(笑)。」
── 鷲見萌夏さん(メディア関連企業勤務/大学を休学して乗船)
乗船をきっかけに、海外で働く夢を具体的に追いかけている人もいます。
乗船者の声
「高校の時からの夢だった「海外で看護師として働く」を実現させたいです!そのためには今私が持っている日本の看護師免許をスウェーデンで使えるように切り替える必要があります。看護師免許の切り替えにはスウェーデン語の語学力が必要なので、今は語学学校に通っています。スウェーデンは移民の受け入れが盛んなこともあり、第二外国語としてのスウェーデン語習得への支援がすごくしっかりしているので、移民の人は語学学校に無料で通えるんですよ。あとスウェーデンは大学も無料なので、せっかくなら大学院に挑戦して、国際関係学や公衆衛生学などを学びなおそうかなと思っています!」
── 安井彩香さん(看護師/第76回クルーズ乗船)
乗船経験者25人の帰国後の道は、会社員や専門職として働く、ピースボートの仕事に就く、教育やNPOの仕事をする、学業を続ける、表現の仕事をする、海外をめざす、の6つに分かれていました。共通していたのは、乗船での経験や出会いが、その後の仕事や生き方につながっていると語られていることです。
A:今回の25人には、帰国後に会社員や看護師、介護士として働く人が7人いました。元の職業に戻った人もいます。
A:25人中5人が、ピースボートや関連団体で働いていました。
A:乗船中の出会いが写真やイベントの仕事につながった例や、時事ニュースを自分ごととして理解できるようになったという声がありました。
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第126回クルーズ
ピースボート地球一周の船旅 2027年4月 Voyage126
春に出航し、アジアから地中海、ヨーロッパ、北中米へとめぐる全108日間の世界一周クルーズ。ヨルダンやサントリーニ島、ロンドン、バンクーバーなど多彩な港を訪れ、ソグネフィヨルドやアラスカフィヨルドでは大自然の絶景を満喫します。旅行のベストシーズンといわれる初夏には、地中海から北欧まで数々の世界遺産と出会う航路へ。季節が織りなす風景とともに、まだ見ぬ世界を体感する船の旅です。
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