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ピースボートに乗った人は、何をきっかけに乗船を決めたのでしょうか。ピースボートデッキのインタビュー25本(非掲載含む)から、乗船経験者25人が語った「乗ったきっかけ」を集計しました。
この記事はこんな方におすすめ
ピースボートに興味はあるけれど、乗る決め手がない方
ほかの人がどんなきっかけで乗ったのか知りたい方
人生の節目に何か新しいことをしたいと考えている方
知人に勧められて迷っている方
ポスターを見て気になっている方
※本記事は、2016年〜2023年にピースボートデッキが取材したインタビュー(非掲載含む)をもとにしています。発言は当時のクルーズ(第45回〜第101回)での体験で、現在の船・料金・制度とは異なる場合があります。最新の情報は公式サイトでご確認ください。
乗船経験者25人のうち19人が、乗ったきっかけを具体的に語っていました。最も多かったのは、知人や先輩、先生など「人から聞いた・勧められた」というきっかけで、9人が挙げています。
次いで、退職や卒業などの「人生の節目」が6人、「ポスターを見た」と「自分の目で世界を見たい・学びたいという目的」がそれぞれ5人、「災害支援などの活動のつながり」が1人でした。1人が複数のきっかけを語っている場合は、それぞれに数えています。
知人や先輩、先生から話を聞いたことがきっかけになった人は9人です。志摩さん、熊本さん、日向さん、相川さん、小山徹さん・芳美さん、任田さん、安井さん、浅倉さんが語っていました。身近な人が乗ったことで「自分にもできる」と感じたという声が目立ちます。
乗船者の声
「大学生の頃、夏休みに富士山の山小屋でバイトをしてたんです。バイトに来てる人は屋久島でツリーハウスに住んでいたりとか、ちょっと変わった人が多かったんですが、その中にピースボートの過去乗船者がいたんです。世界一周なんて凄いねー、と彼女に言ったのですが、その返事が衝撃でした。「世界一周なんて、誰でもできるよ」って。当時の私の感覚では世界一周って夢みたいな話でしたけど、だんだん「そうか…、行けるのか…」と身近に感じましたね。」
── 志摩浩子さん(カフェスタッフ/第77回クルーズ乗船)
乗船者の声
「そこにたまたまピースボートスタッフの方が来ていたんですけど、その人が自己紹介で「世界6周してます」って言ったんですよ。それがもう自分にとってすごい衝撃的で(笑)。「え!何それ、そんな世界あるの!?え、6周?うそでしょ?」みたいな感じでしたね。でもその時思ったんです。待てよ、自分の担任の先生が世界を何周もしてたら絶対面白いやん!!……あ!!これだ!!!と思ってその場で世界一周クルーズに申し込みました。」
── 任田和真さん(地域おこし協力隊/第86回クルーズ乗船)
乗船者の声
「カナダの語学学校の先生がすごくエネルギッシュな人で「私もこんな人になりたい!」ってインスパイアされたんです。彼女の授業は、国際的な問題をさまざまな国からきたクラスメイトと一緒にディスカッションする事が多かったので「色んな国を見たい!」と思うようになりました。その彼女がピースボート経験者だったんです。彼女がよく授業中に「ピースボートでこの国行ったんだけどねー!」と船旅の体験談をしてくれたのがきっかけです。」
── 安井彩香さん(看護師/第76回クルーズ乗船)
仕事を辞めたときや、卒業や進路を考える時期など、人生の節目に乗船を決めた人は6人でした。志摩さん、大沢さん、浅野さん、今村さん、和田さん、日月さんです。
乗船者の声
「ピースボートに乗ったきっかけは退職です。看護師として働いていたのですが、私が務めていた病院はとても忙しかったので疲れてしまって…。もう続けられないなと思って辞めました。せっかくなので「この機会にしかできないことをやろう!」と。それで、ピースボートに乗って世界を一周することにしました。」
── 浅野紅子さん(看護師/第87回クルーズ乗船)
乗船者の声
「学生のころは水上スキーなどいろいろなことにチャレンジしてアグレッシブな日々を送っていたのに、大人になって仕事だけの毎日を過ごすようになり、どんどん消極的になっていきました。地元の友だちはみんな結婚して子どもがいてという感じで落ち着いているので、「私ももう落ち着かなきゃ……」という強迫観念のようなものも感じていました。」
── 今村恵美さん(介護事務/第88回クルーズ乗船)
街で見かけたポスターがきっかけになった人は5人です。梶浦さん、瀬戸さん、大沢さん、室井さん、古池さんが語っていました。
乗船者の声
「当時は大学生で、国際協力や国際開発を勉強していました。でも、授業の内容にどこかリアリティがなくて。新聞やテレビのニュースで伝わってくる情報と、授業の内容が繋がらななくて、世界をリアルに知りたいという気持ちが強かった。そんな時にピースボートのポスターを見て、実際に世界を自分の目で見てみたいと思いました。」
── 室井舞花さん(ピースボートスタッフ/18歳で乗船)
「見てみたい場所がある」「授業で学んだことを実際に見たい」など、はっきりした目的を持って乗った人も5人いました。
乗船者の声
「先生になるのは昔からの夢でした。先生として世界のことを子どもに教えるときに、自分が実際に世界を見ているのと見ていないのだと、伝えられることが変わると思って。より良い先生になるためのステップアップとして大学生のうちに世界を見に行こうと決めました。」
── 日向洋喜さん(NPO法人代表理事/第79回クルーズ乗船)
乗船者の声
「ピースボートに乗る前にフィリピンに留学していたので、そこで身に着けた自分の英語が通じるのか試してみたかったのと、人と違うことをしてみたいと思ったので101回クルーズへの乗船を決めました。」
── 古池祐二郎さん(大学生/第101回クルーズ乗船)
災害支援のボランティアをしていたことから、ピースボートと出会った人もいます。
乗船者の声
「2011年の東日本大震災の時です。自分の祖父が宮城県の仙台にいたことをきっかけに、東日本大震災の時には東北に入ってボランティアをしていました。様々な団体でボランティアをしている中で、同じく災害支援をしていたピースボートと出会いました。そこで通訳ボランティアのことを教えてもらって、通訳ボランティアとして77回クルーズに参加しました。」
── ルイス ロビン敬さん(社団法人代表/第77回クルーズ乗船)
乗船経験者25人のうち19人が乗ったきっかけを語っており、最も多かったのは人から聞いた・勧められたというきっかけでした。身近な人の体験談で世界一周が現実的に感じられたことや、退職・卒業といった人生の節目が、乗船を決める後押しになっています。気になっている方は、説明会などで実際に乗った人の話を聞いてみるのもひとつの方法です。
A:今回集計した25人では、知人や先輩などから話を聞いた・勧められたというきっかけが最も多く、9人が挙げていました。
A:5人が、街で見かけたポスターがきっかけになったと語っていました。
A:退職や卒業などの人生の節目に乗船を決めた人は6人いました。
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2029年12月出航
第126回クルーズ
ピースボート地球一周の船旅 2027年4月 Voyage126
春に出航し、アジアから地中海、ヨーロッパ、北中米へとめぐる全108日間の世界一周クルーズ。ヨルダンやサントリーニ島、ロンドン、バンクーバーなど多彩な港を訪れ、ソグネフィヨルドやアラスカフィヨルドでは大自然の絶景を満喫します。旅行のベストシーズンといわれる初夏には、地中海から北欧まで数々の世界遺産と出会う航路へ。季節が織りなす風景とともに、まだ見ぬ世界を体感する船の旅です。
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