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ピースボートの船上では、どんなことが学べるのでしょうか。ピースボートデッキのインタビュー25本(非掲載含む)から、乗船経験者が語った学びの体験を、学び方ごとに集計しました。
この記事はこんな方におすすめ
ピースボートの船上で何が学べるのか知りたい方
水先案内人の講座や地球大学の実際を知りたい方
自主企画やチーム活動に興味がある方
寄港地での体験を学びにつなげたい方
英語が苦手でも学べるのか知りたい方
※本記事は、2016年〜2023年にピースボートデッキが取材したインタビュー(非掲載含む)をもとにしています。発言は当時のクルーズ(第45回〜第101回)での体験で、現在の船・料金・制度とは異なる場合があります。最新の情報は公式サイトでご確認ください。
乗船経験者が語った学びの体験を、学び方ごとに編集部が分類しました。最も多かったのは、自主企画や船内のチームに参加して学んだという声で、6人が語っていました。
自主企画・チーム活動を語ったのは、梶浦さん、大沢さん、鷲見さん、任田さん、安井さん、室井さんの6人です。次いで、水先案内人の講座(安井さん、和田さん、熊本さん)、地球大学やグローバルスクールなどのプログラム(梶浦さん、和田さん、末本さん)、寄港地での交流や体験(辛嶋さん、末本さん、今村さん)がそれぞれ3人、英語について語った人(大沢さん、古池さん)が2人でした。
イベントを運営するチームや船内新聞のチームなどに参加して、仲間と一緒に企画を形にする中で学んだという声が多くありました。
乗船者の声
「1日中ジャグジーにいる人もいるし、のんびり日焼けしてる人もいる。でも僕はできることを全部やろうと思ってたんで、けっこう精力的に動きましたね。「PAチーム」に入ってたんでその打合せとか。」
── 梶浦崇志さん(会社員/第52回・第77回・第83回クルーズ乗船)
乗船者の声
「はい。船に乗るまでの間も大学生活のかたわらライター活動をしていたので、乗船期間中も文章を書くことは続けたいなと思って新聞チームに参加しました。私は「イベントガイド」のコラム記事やインタビューを担当していました。最初の号以外、全ての号で何かしらの記事を書いたことは、船内生活の中で達成したことのうちの一つです。」
── 鷲見萌夏さん(メディア関連企業勤務/大学を休学して乗船)
各分野の専門家である水先案内人の講座に、ほぼ毎回参加していたという人もいます。
乗船者の声
「1番印象的だったのは、国連のWFPで活動していた忍足謙朗さんの講義ですね。華やかな国連の話から、現場のリアルな話、仕事に関する考え方など、社会問題に本気で向き合い、それを仕事とする忍足さんの話は、自分にとって衝撃の連続でした。地球大学では、水先案内人がゲストとして来てくれるので、近い距離で質問をしたり話を聞いたりできたというのがすごく良かったと思います。」
── 和田莞太朗さん(大学生/第101回クルーズ乗船)
船上で講義とディスカッションを重ね、寄港地で関連する場所を訪ねるプログラムに参加した人もいます。
乗船者の声
「勉強とは言ってもノートに書き写すとかじゃなく、ナビゲーターの方がいて、みんなでディスカッションしながら答えを導き出すという方式ですね。洋上で学んでディスカッションで深めて、寄港地では関連する場所にも行くんですよ。」
── 梶浦崇志さん(会社員/第52回・第77回・第83回クルーズ乗船)
寄港地での交流プログラムや街歩きで、現地の暮らしに触れたことが学びになったという声もあります。
乗船者の声
「ベトナムは一番初めの寄港地で、現地の学生と交流するツアーを取りました。全く英語が話せない状態だったので交流できるか不安でしたが、ジェスチャーがあれば何とかなるなって思ったのを覚えています。 シンガポールは、水先案内人でGSのナビゲーター石川清さんとGS生何人かで回ったんですけど、王道ではない観光地をあえて歩いている中で、石川さんが「あそこで立っている女性は仕事を探しているんだよ」と教えてくれたんですね。ただの立っている女性としか思えなかったものが、知識があるだけで、その国の経済状況などを知ることができる。知識があるだけでこんなにも世界の見方が変わるんだと、中学生ながらに感動したのと同時に、もっともっと世界について知りたいと思うようになりました。」
── 末本晴香さん(14歳で第80回クルーズ乗船)
英語を学ぼうと意気込んだものの、身ぶりで伝わることを知った、という正直な声もありました。
乗船者の声
「最初は英語とか勉強もしようと思ってたんですけど、すぐやめちゃって(笑)。旅をするうちに英語ができなくてもなんとかなると分かって、ジェスチャーを磨きました(笑)」
── 大沢麻美さん(介護士/第90回クルーズ乗船)
乗船経験者が語った学びの体験で最も多かったのは、自主企画やチーム活動への参加でした。水先案内人の講座や地球大学、寄港地での交流など学び方はさまざまで、共通していたのは「自分から参加することで学びが深まる」という点です。船上で学んだことが、帰国後の進路や仕事につながった人もいます。
A:水先案内人と呼ばれる専門家の講座、地球大学などのプログラム、自主企画やチーム活動、寄港地での交流など、さまざまな学び方が語られていました。
A:自主企画や船内のチーム活動を通じて学んだという声が最も多く、6人が語っていました。
A:英語の勉強をすぐにやめてしまったものの、身ぶりでなんとかなったと話す乗船者もいました。
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2029年12月出航
第126回クルーズ
ピースボート地球一周の船旅 2027年4月 Voyage126
春に出航し、アジアから地中海、ヨーロッパ、北中米へとめぐる全108日間の世界一周クルーズ。ヨルダンやサントリーニ島、ロンドン、バンクーバーなど多彩な港を訪れ、ソグネフィヨルドやアラスカフィヨルドでは大自然の絶景を満喫します。旅行のベストシーズンといわれる初夏には、地中海から北欧まで数々の世界遺産と出会う航路へ。季節が織りなす風景とともに、まだ見ぬ世界を体感する船の旅です。
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