更新日:2026/11/2

ピースボートの通訳ボランティア(CC)体験談|CCとして乗船した3人の発言から見えたやりがいと求められる力  

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ピースボートには、講演や交流の通訳を担う通訳ボランティア(コミュニケーション・コーディネーター、CC)として乗船する方法があります。ピースボートデッキのインタビュー25本(非掲載含む)のうち、CCとして乗船した3人の発言をまとめました。

この記事はこんな方におすすめ

  • 語学力を活かしてピースボートに乗りたい方

  • 通訳ボランティア(CC)の実際の仕事を知りたい方

  • CCに応募して不合格だったことがある方

  • CCに必要な力を知りたい方

  • 一度乗船した後、別の形で再び乗りたい方

※本記事は、2016年〜2023年にピースボートデッキが取材したインタビュー(非掲載含む)をもとにしています。発言は当時のクルーズ(第45回〜第101回)での体験で、現在の船・料金・制度とは異なる場合があります。最新の情報は公式サイトでご確認ください。

結論:25人中3人がCCとして乗船していた

乗船経験者25人のうち、瀬戸さん、安井さん、ルイス ロビン敬さんの3人が、通訳ボランティア(CC)として乗船していました。瀬戸さんと安井さんは、一度参加者として乗船したあとにCCをめざしています。

名前

CCになるまで

CCとして乗ったクルーズ

瀬戸麻由さん

第72回に参加者として乗船後、CCをめざす

第80回

安井彩香さん

第76回に参加者として乗船。一度不合格を経て合格

2017年のクルーズ

ルイス ロビン敬さん

災害支援ボランティアを通じてCCを知る

第77回

CCをめざした理由:参加者として乗って「次は貢献したい」

参加者として乗船したときに、通訳として活躍するCCの姿を見て、次はCCとして乗りたいと考えた人がいました。

乗船者の声

「次はCC(通訳ボランティア)として乗りたい!という希望ができました。第72回はお客さんだったけど、CCとして乗ればもっと水案の人たちと深く交流できるし、役にも立てる。もっと貢献してるって思えるんじゃないかなって。」

── 瀬戸麻由さん(ウエディングプロデュース/ピースボートで地球を3周)

不合格からの再挑戦

一度目の応募では不合格だったものの、英語の勉強を続けて合格した人もいます。CCには語学力だけでなく、人と関わる力が求められると語られていました。

乗船者の声

「最初に参加者としてピースボートに乗船したときから、CCはずっと憧れの存在で、私の目標だったんです。2014年のピースボートクルーズのCCに応募したんですけど、その時はダメだったんですね。これはCCとして乗船した後に気づいた事なんですけど、CCに必要なのは語学力だけじゃないんです。広い視野で物事を見られるか、年代・国籍を問わず色々な人と話せるかなど、人間力が必要なんだと思います。 一度落ちてからも「絶対CCとしてピースボートに乗るんだ!」と思っていたので、時間がある時はずっと英語の勉強をしていました。それで2017年のクルーズでCCに合格したんですけど、一度挫折を味わってからの合格だったので本当に嬉しかったです。」

── 安井彩香さん(看護師/第76回クルーズ乗船)

CCの現場:専門的な話題を正確に伝える責任

講演の通訳では、専門用語や繊細な話題も多く、事前の勉強が欠かせなかったという声がありました。

乗船者の声

「まだまだでしたけど、一度乗船しているという経験が評価されて、CCとして乗ることができました。専門用語が出てくることが多いし、命に関わるようなセンシティブな話題もあって、細かいニュアンスまでちゃんと伝えなきゃ!って。事前に話のテーマについて勉強もして、かなり神経を使いました。」

── 瀬戸麻由さん(ウエディングプロデュース/ピースボートで地球を3周)

CCとして乗って感じたやりがい

被爆者の証言を、日本語が母語ではない人に伝える役割を担えたことに、やりがいを感じたという声があります。

乗船者の声

「第72回クルーズのように被爆者の方がフルクルーズ乗船されていたわけではないのですが、一部分だけ「おりづる」のイベントがあって、ちょっとだけでも関われたのは嬉しかったですね。船上の小さな企画でしたけど、被爆者の方々のお話を、日本語が母語ではない人のために英語に訳して伝えるという機会があって、「前回よりも貢献できてる!」って感じがして…。CCとして乗って良かったなと思えました!」

── 瀬戸麻由さん(ウエディングプロデュース/ピースボートで地球を3周)

災害支援からCCへ

災害支援のボランティアをしていたことが、CCとして乗船するきっかけになった人もいます。

乗船者の声

「2011年の東日本大震災の時です。自分の祖父が宮城県の仙台にいたことをきっかけに、東日本大震災の時には東北に入ってボランティアをしていました。様々な団体でボランティアをしている中で、同じく災害支援をしていたピースボートと出会いました。そこで通訳ボランティアのことを教えてもらって、通訳ボランティアとして77回クルーズに参加しました。」

── ルイス ロビン敬さん(社団法人代表/第77回クルーズ乗船)

まとめ:CCは語学力と「人と関わる力」を活かせる乗り方

乗船経験者25人のうち3人がCCとして乗船しており、そのうち2人は参加者として乗ったあとにCCをめざしていました。CCの現場では専門的な話題を正確に伝える責任がある一方、乗船者と講師をつなぐやりがいが語られています。応募の条件や選考は時期によって異なるため、最新の情報は公式サイトでご確認ください。

ピースボートの通訳ボランティア(CC)についてよくある質問

Q1:CCとして乗るには語学力だけあればいい?

A:CCとして乗った安井さんは、語学力だけでなく、広い視野や年代・国籍を問わず人と話せる「人間力」が必要だと話していました。

Q2:一度不合格になっても再挑戦できる?

A:安井さんは一度不合格になった後も英語の勉強を続け、別の年のクルーズでCCに合格していました。

Q3:参加者として乗った後にCCになる人はいる?

A:今回の3人のうち2人は、参加者として乗船したあとにCCをめざして乗船していました。

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