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2029年の第134回ピースボートは、南極航路 アフリカ&南米コース。手つかずの自然と類まれなる絶景を求めて向かうは、かつて「未知の南方大陸」とよばれた南極の地。北半球とはひと味ちがうダイナミックさが魅力の南半球をめぐり、想像を超えた地球のスケールを体感します。

雪と氷に覆われた大地と氷山の美しい造形、そして凜と澄み切った清らかな空気――時に「地球最後の秘境」とよばれる南極には、胸を震わすような絶景が待ち受けます。南極点を中心に広がる南極大陸の面積は、およそ1,400万平方キロメートル。日本の国土の約37倍もの大きさです。厳冬期にはマイナス80度にも達する、まさに極限の大地・南極。どの大陸からも隔絶された南極への旅は、未知なる地球を発見し、これからの人生の転機になるような出会いがある、そんな一生忘れることができない経験となるでしょう。

人類が南極に到達して以降、世界中の国々がこの地に進出しました。科学技術の発展とともに極地研究や地球の歴史の解明、宇宙の中の地球の観測が進む一方、人間の行動による環境への影響も懸念されています。ピースボートクルーズでは、南極探査をはじめ気候学や野生動物などを研究する専門家や研究者が同行し、南極をより深く正しく学ぶためのレクチャーを実施しています。想像を遥かに超える圧倒的な南極の大自然をその目で見て、学び、理解することは、南極や地球環境全体について関心を持つきっかけにもなります。

南極はどこの国にも属さない、世界でもっとも厳格に保護された場所のひとつです。ピースボートクルーズを主催する株式会社ジャパングレイスは、日本の旅行会社で唯一『IAATO(国際南極旅行業協会)』に加盟し、南極の環境に最大限配慮しながら遊覧を実施しています。「平和と科学のための大陸」として国際的に定義された場所でもある南極。その意義にふれることで、私たちはあらためて地球と向き合う視点を得ることができます。厳格に定められたガイドラインを遵守し、持続可能な南極観光をめざすことが、未来へと受け継ぐべき美しい南極の姿を守ることにもつながります。

南米を代表する絶景のひとつ、イグアスの滝。最大の見どころは、その圧倒的なスケール感と、大自然への「没入感」です。周辺に広がる瑞々しい熱帯雨林の緑、そして鮮やかに弧を描く大小さまざまな虹の風景は、まさに壮観。滝の懐に包み込まれ、地球の息吹を五感で受け取る感動が胸を揺さぶります。ブラジルとアルゼンチンの両側から、それぞれに異なるダイナミックな美しさを堪能でき、世界遺産に指定された国立公園の深い森には色鮮やかな鳥や蝶、そして野生動物たちも姿を現します。
※イグアスの滝はオーバーランドツアーで訪問いただけます

圧倒的な大自然の光景、そしてスケールの大きな世界遺産が魅力の南米。しかし、それらの見どころの奥には、私たちの好奇心をくすぐる奥深い文化やたくさんの楽しみが散りばめられています。伝統料理や歴史を感じるソウルフードなどの至高のグルメ、旅の記念となるような色彩豊かで心ときめくお土産たち。そして、笑顔のローカルたちに出会える名所めぐりまで――。その土地の育んだ歴史や人びとの暮らしにふれ、ともに時間をわかちあう、味わい深い南米でのひとときに期待が高まります。

光と風のコントラストによって刻々と表情を変えるナミブ砂漠――。「ナミブ」とは先住民族の言葉で“なにもない広大な地”を意味しますが、文字通り、遮るもののない果てなく続く砂の大地は、まさにアフリカを体現する光景です。しかし、アフリカの魅力はその雄大さだけではありません。連綿と続く生の営み、歴史の転換点となった地、外部からの侵略や植民地支配という困難な歴史を乗り越え、ありのままの多様性を尊び未来を紡ぐ人びと――。人類誕生の地アフリカに宿る、たくさんの“希望”があなたを待っています。

雲間に佇む天空の都市・マチュピチュや、孤島から大海原を見つめるモアイ像など、いまなお多くの人びとを魅了する南米の世界遺産。ピースボートクルーズでは、そんな世界遺産をはじめとする数々の名所や史跡、大自然を訪れるオプショナルツアーを実施しています。観光のみならず、歴史を見聞したり、現地の人びとと交流したり、長年のネットワークを活かした多彩な内容も魅力。見て、食べて、感じて――その土地ならではの出会いや体験が楽しめるオプショナルツアーで、地球一周の船旅はより思い出深いひとときとなるでしょう。
(写真/PEACEBOAT、牛島有、内田和稔、正垣直人、sappono、アマナイメージズ)

ピースボート最新情報
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2029年12月出航
第134回クルーズ
ピースボート地球一周の船旅 2029年12月 Voyage134
春に出航し、アジアから地中海、ヨーロッパ、北中米へとめぐる全108日間の世界一周クルーズ。ヨルダンやサントリーニ島、ロンドン、バンクーバーなど多彩な港を訪れ、ソグネフィヨルドやアラスカフィヨルドでは大自然の絶景を満喫します。旅行のベストシーズンといわれる初夏には、地中海から北欧まで数々の世界遺産と出会う航路へ。季節が織りなす風景とともに、まだ見ぬ世界を体感する船の旅です。
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