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インタビュー
2016/04/20
INTERVIEW Vol.1
梶浦 崇志
KAJIURA Takashi

どうするかはぜんぶ自分次第!
「あのクルーズに乗ってなければ今がない」
(1/3)

PROFILE
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梶浦 崇志[会社員]
愛知県出身。ピースボートには2005年の52回クルーズに参加し、その後もWEBレポーターとして77回(2012年)、83回(2014年)クルーズに乗船。現在は会社勤めの傍らカメラマンとして活動中。
街中のポスターで名前だけは知っているピースボート。乗れば世界一周できるらしいけど、実際のとこ、どーなの? そんな時は経験者に聞くのがイチバン! そこで紹介してもらったのが梶浦崇志さん。2005年から実に3度も乗船、つまり現時点で地球を3周もしちゃっているワケで、船旅で訪れたのはアフリカのサバンナからエジプトのピラミッド、そしてイースター島のモアイ…この方、もうたいていのところは行っちゃってます! そして乗船後はカメラマンとしての活動を開始し、友人たちと毎年音楽フェスも開催し続けているのだとか。そんなアクティブな梶浦さんに、訪れた国のことから気になる船内での暮らしまで、ピースボートスタッフの恩田夏絵さんも交えてリアルに語ってもらったぞ!

きっかけは、就職活動がイヤだったから!?

――初めてピースボートに乗ったのはいつ?
梶浦 2005年12月末です。大学4年生で就職先も探していたんですけど、なんとなくモヤモヤしていた時期ですね(笑)。そこで9月に乗ると決めて、大学の後期を休学しました。
――ピースボートを選んだのはなぜ?
梶浦 もともとポスターで存在は知っていたし、「南回り」といってアフリカや南米を回る珍しいコースだったのと…、あとはやっぱりタイミングですね。3月に戻れるクルーズだったので大学にも戻りやすいかなと! 今乗るか、仕事を引退した後かと迷ったけど、若い段階で乗った方が友達関係が広がって面白くなると思ったんですよ。
――乗船後はカメラマンになったり、北海道でフェスを開催したりとアクティブに活動していますよね。
梶浦 始まりをたどると何だかんだでピースボートなんですよね。写真を撮るようになったのも船でカメラマンの方と知り合ったのがきっかけで、降りてからすぐ知識もないまま一眼レフを買いました(笑)。今でも神戸や仙台で行われるその方のイベントは手伝ってます。フェスも隣の船室の奴が北海道出身だったのがきっかけ。ここ最近はモエレ公園でやっていて、毎回「今年で最後かな」とか言いながら13回続いています(笑)。あと、1回目のクルーズの後は2度ほど「WEBレポーター」として乗船させてもらいましたし、結果的にいろいろつながりましたね。
――船を降りても旅する人生ですね!
梶浦 船に一度乗れば全国各地に友達ができるんですよ。どこに行ってもだいたい知ってる人がいるんで、それをつてに遊びに行ったりしてますね。
WEBレポーターって?
船内や寄港地での活動を伝えるWEBレポーターは、乗船経験者から起用されることも多い。船の様子は参加者の家族や友人たちにとっても貴重な情報源であることから、梶浦さんは「1日1回以上はレポートするように心がけました」という。

船上では音楽フェスや運動会も

――船の上って、どうやって過ごすんですか?
梶浦 1日中ジャグジーにいる人もいるし、のんびり日焼けしてる人もいる。でも僕はできることを全部やろうと思ってたんで、けっこう精力的に動きましたね。「PAチーム」に入ってたんでその打合せとか。
――「PAチーム」って?
梶浦 船ではいろんなゲストを呼んで講演会があるんですけど、そのバックで音響や照明とか映像を流したりするチームです。そこで音響機材のことを覚えられて、これもまたつながりましたね。ほかにも友達と船でおこなう企画を考えたり。
――乗船者も企画づくりで参加するんですね! ちなみにどんな企画を?
梶浦 船の上で音楽フェスとかですね。アンプやスピーカーもあるし、音楽好きな人もいっぱいいて楽器好きな奴はギターとか持ってきてるし、船の上でバンドを結成してライブしたり。そういうのを4回ぐらいやったかな。僕はずっと裏方ですけどね。ほかにも運動会をやったりとか。そんな感じでチームの活動や企画づくりで深夜までやって、夜中に部屋に帰って寝ると。
――毎日、充実してそうですね!
梶浦 そうですね。もう自分次第なんですよ。「場」を提供してもらってる中でどうするかは、自分で決めることですから。
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