PROGRAM

- 選べるオプショナルツアー -

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- 選べるオプショナルツアー -
30年間、地球一周の旅をコーディネートし続けてきただからこそ見ることのできる、その国の一面があります。オリジナルなオプショナルツアーに参加して、一歩踏み込んだ旅の楽しみ方をしてみては?
交流プログラムについて
その国のことは、インターネットで調べるよりもその土地に暮らす人たちが一番よく知っています。現地の人たちとのつながりを活かしてつくるの交流プログラムでは、「待っている人」のいる旅を体感してみてください。

世界中からゲストが集まる「サンシャインハウス」(ギリシャ)

シンプルライフを実践しているオーガニック・コミュニティー「サンシャインハウス」にて、ヨガやオーガニック料理教室、スチームバスなどが体験できます。エーゲ海とオリーブの木、ツリーハウス。最高のロケーションに癒やされること間違いなし。

自然と人が調和するエコビレッジ「ソルヘイマル」(アイスランド)

持続可能な自給自足コミュニティーとして注目を集める「ソルへイマル」。ここには多くの障がい者が、何ら区別されることなく暮らす「自然」にも「人間」にも優しい村を作り上げています。“世界初の本物のエコビレッジ”とも言われるソルへイマルの住民たちと交流し、平等な社会づくりの可能性を学びます。

人類史に深い爪痕を残す「負の世界遺産・アウシュヴィッツ強制収容所」(ポーランド)

船を一時離脱して数日にわたって行われるオーバーランドツアー。「アウシュビッツ強制収容所」訪問のほか、地元の学生との意見交流会や、ホロコースト生還者の証言なども組み込まれています。つい目をそむけたくなるような歴史。しかし、そこには私たちが”今”につなげるべきメッセージがあるはずです。参加した人が地球一周のハイライトにあげることも多いツアーです。

唯一の日本人ガイド、中谷剛さん

「アウシュヴィッツ・ビルケナウ博物館」での外国人で初めてのガイドであり、唯一の日本人でもある中谷剛さん。ピースボートのツアーでは、主に中谷さんがガイドを担当します。日本語で案内を受けられるだけでなく、現在の社会情勢も含めながら丁寧に解説してもらえます。

日本語を学ぶ若者とバルセロナの街を歩く(スペイン)

バルセロナと言えばサグラダ・ファミリア!この街を、現地の語学学校で日本語を学ぶ若者たちと一緒に回るというスペシャルな一日。彼らが日本語に興味を持つきっかけは、武道やマンガなど人それぞれ。意外にも、「じゃんけん列車」は毎回大人気の交流ツール!?自分なりの日本を紹介するアイテムをもっていくのもおすすめ。

レゲエが好きなら絶対オススメ!「ラスタ・ビレッジ訪問」(ジャマイカ)

日本でも大人気のレゲエミュージックですが、その根底にある「ラスタファリズム」をご存知ですか? 環境に配慮し、自然と共存するライフスタイルを体験し、その思想に触れるこのツアー。レゲエが好き、ボブ・マーリーが好きという人はぜひとも体験すべきでしょう。レゲエ好きでなくても、ラスタの歴史やオーガニックな生き方はとても勉強になります。

スラムから響く希望のリズム(ブラジル)

「ファベーラ」と呼ばれるブラジルのスラム地区で活動するNGO「アフロへギイ」を訪問するプログラム。貧困から非行に走ってしまう子どもたちの多いこの地で、アフロヘギイではそのエネルギーを音楽に向ける活動をしています。バケツやドラム缶で奏でられるリズムは、ただただかっこ良く、影響を受けた乗船者がバケツ等を船に持ち帰ることもしばしば。しばらくは船内にラテンのリズムが鳴り響くでしょう。

「奇跡のオーケストラ」が生まれた場所へ(ベネズエラ)

青少年が犯罪や非行に走らないために、1975年から国を挙げて始まった音楽教育システム「エル・システマ」。世界中から「奇跡のオーケストラ」と注目を集めています。この音楽教育を受ける子どもたちと交流するプログラムでは、下は5、6歳から上は高校生までのメンバーで構成されるオーケストラの演奏を堪能。「折り紙」などの日本文化を伝える交流の時間も。親友のように接してくれるあたたかい人たちに触れて、またいつか戻ってきたいと思わせてくれるツアーです。

地雷除去の現場へ(カンボジア)

地雷の除去と聞いて「ずいぶん昔から地雷問題って言われているけど、もうなくなったんじゃないの?」と思われる方もいるかもしれません。しかし、未だに除去されていない地雷原に立ち入り、子どもを含む一般市民が傷ついているのが現状です。このプログラムでは、地雷撤去に取り組む団体を訪問。地雷の被害にあった人々の職業訓練所を見学したり、ポル・ポト政権時代の処刑場「キリング・フィールド」も訪問。アンコールワット遺跡観光も含まれます。

さぁ、大道芸のはじまりだよ!(ペルー)

アートやダンス、演劇を通じて、子どもたちに夢を与えたい!と活動するNGO「アレナ・イ・エステラス」を訪れます。ここでは、ピースボートからの参加者もお客さんではなく、子どもたちを楽しませるパフォーマーの一人!とびきりカラフルな服を持って行って、子どもたちと一緒に表現するおもしろさを感じてください。キャラ系の着ぐるみや、ボディペイントできるペンを持って行くと大ウケ間違いなし!
ビジャ・エルサルバドル
1970年代、砂漠地帯だった場所に約1万世帯が不法占拠したことから生まれた街。住民たちが協力しあい自治の仕組みをつくり上げ、現在は40万人が暮らす大きな街となりました。その成り立ちの歴史から、国連に「ピースメッセンジャー都市」としてノーベル平和賞にノミネートされたことも。

ガビさんに会いに行こう!(タヒチ)

反核・先住民族の自立を目指すNGO「ヒティ・タウ」を訪問。タロイモ、バナナなどを育てる農園で農作業を体験したり、ランチは伝統的なポリネシア料理をいただきます。しかし、このプログラムの最大の魅力は、なんといっても「ガビさん」の愛称で親しまれいる、代表のガブリエル・テティアラヒさんの人柄に触れること。知性・パワー・ユーモア・愛たっぷりのガビさんから、人生で本当に大切なことは何かを学びます。
観光プログラムについて
せっかく地球一周をするのであれば、見逃したくない観光スポットや世界遺産がたくさんありますよね。そんな皆さんのために、観光プログラムも多数用意しています。数え切れないほどの一生の思い出を、一緒につくりましょう。

そこはまさに「天空の城」(ペルー)

写真でよく見るあの「空中都市・マチュピチュ」を自分の足で歩くことができる!長い道のりをかけて遺跡にたどり着いたときは、何にも代えがたい達成感があります。ただし、ここは標高 2000m以上の高地。事前の寝不足や暴飲暴食は高山病のリスクが高まるので要注意です。体調を万全にして最高の瞬間に備えましょう。

教科書で見た名画のモチーフがここに!(フランス)

絵を描くための道具やモチーフが無造作に置かれ、「ついさっきまでここにいたのでは」と思わせられるセザンヌのアトリエ。セザンヌの絵でお馴染みのショウガ壺などの実物を見ることができます。また、稀代の画家を魅了した街「エクス・アン・プロヴァンス」の美しさも見どころのひとつ。街の景観にうっとりして、散策中にはぐれないよう、くれぐれもご注意を。

大自然を空中滑降!(パナマ)

木と木をケーブルでつなぎ、滑車で滑り降りるアトラクション「キャノピー」は、ターザンになりきれること間違いなし。ホエザルなどの野生動物が見守る中、ハイスピードで熱帯雨林を駆け抜けるスリルはたまりません。視界が開けたその先には、これまた野生動物たちが多く生息する大きな湖。「俺っていま地球一周してるな!」と感じたというのは、過去にこのツアーに参加した若者の感想です。

本場インドのカレーを体験(インド)

日本で食べるカレーとは全く違った、ココナッツミルクの入った本場の「ケーララ・カレー」づくりを体験。南インドの食文化を存分に味わいます。マーケットの見学や、カレーに使われるスパイスについての解説も聞ける、料理も食べるのも好き!という方におすすめのツアーです。

絶海の孤島で「モアイ」に出会う!(イースター島)

“人生で一度は行ってみたい!”という秘境、イースター島。そしてイースター島といえば、そう、モアイです!島のいたるところに立つモアイ像はなんと全部で約1,000体。中には、つくりかけのモアイ、正座するモアイなんていうのもあります。モアイを見るプログラムの中には、現地の子どもたちと一緒に観光客増加の影響で深刻化するゴミ問題について学ぶものも。
PHOTO:PEACEBOAT, Chiga Kenji, Christina Felschen, Endo Kazuhide, Jose Maria, Kataoka Kazushi, Kato Tatsuya, Mizumoto Shunya, Momoi Kazuma, Nakamura Mitsutoshi, Suzuki Shoichi, Stacy Hughes
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2025年4月出航 第120 回クルーズ

ピースボート地球一周の船旅 2025年4月 Voyage120

息をのむような大自然の絶景がどこまでも広がるアラスカフィヨルド遊覧は、船旅ならではの体験です。洗練された街並みと美しい自然が広がる初夏の北欧と数々の世界遺産が残るヨーロッパ、太陽がきらめく中米を訪れる、見どころ満載の航路です。
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