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インタビュー
2016/09/06
INTERVIEW Vol.11
今村 恵美
IMAMURA Emi

思い出の寄港地から振り返る
自分なりの地球一周旅行(1/2)

PROFILE
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今村 恵美[介護事務]
福岡県出身。第88回ピースボートクルーズに乗船。地元福岡でホテルスタッフとして4年勤務したのち、退職して地球一周の船旅に参加。旅から戻るとすぐに上京し、現在は介護事務としてのキャリアをスタートしている。
全力で楽しむために駆け抜けた108日間。その中で思い出深いスポットを、そのときの体験や感じたことを交えつつ紹介してもらった。これから旅立ちを考えている人の参考になることだろう。

最初の寄港地セブ島
いきなりのドタバタ珍道中!?

第88回ピースボート アラビア海、アドリア海、カリブ海をゆく地球一周の船旅に参加した今村さん。108日かけて23の寄港地をめぐる船旅の中で、今なお色濃く記憶に残る寄港地のお話を伺った。
今村 セブ島はいろんな意味で思い出深いですね。まず日本を出て最初の寄港地なので、すごい期待感がありつつ、寄港地でどのように過ごせば良いのかとか、勝手が分からないので戸惑ってもいました。なので、最初は15人くらいの大所帯にくっついて行動していたのですが、15人もいると「ちょっとあっちの店を見てみたい」とか思ってもなかなかサッと行くわけにもいかず、途中で友人とふたりで離脱して自由行動に出たんです。
ところが右も左も分からないところで飛び出してしまったので、バスなら3ドルですむ場所に25ドルもかけてタクシーで行ったり、帰りのタクシーではピースボートがある港と別の船着場に連れて行かれて、さらにポートチャージで10ドル支払わされたりと散々でした。迷子にもなったので帰船リミットぎりぎりで、出航まであと5分! ほんと、泣きそうでした!
——初寄港地でトラブルは泣けますね。
今村 寄港地で自由行動をするなら、ちゃんと事前に調べようという勉強になりました(笑)。

インドでの異国体験

——出だしからなかなかスリリング(笑)。とりあえず自由行動時は要注意ですね。
今村 まぁ、ちゃんと調べて行けって話なんですけどね(笑)。あと、インドはかなり衝撃的でした。ストリートチルドレンがいっぱいいて、タクシーに乗っても車に手をかけて「1ダラー、1ダラー」って追っかけてくるんです。でも、そこでお金をあげるのはその場しのぎで何の解決にもならないっていう話を聞いていたので、「だめなんだからー!」とツラい気持ちをおして断りました。
——日本とは環境がまったく違いますね。
今村 そうですね。他にもいろいろな体験をしましたが、ホワイトカレーは美味しかったし、インド門を見たあとにカフェでまったり。結局は楽しかったです。

中東屈指の世界都市ドバイで
再び迷子になって大号泣!

——その後の旅は順調でしたか?
今村 それがドバイで再び迷子になってしまって…。ドバイでは福岡出身のメンバーで一緒にホテルに泊まろうと約束していたのですが、私はデザートサファリのオプショナルツアーをとっていたので、日中は福岡メンバーと別行動だったんです。ツアーが終わったらタクシーでホテルに向かって合流するという計画で…。
デザートサファリ
広大な砂漠を4WDカーで爆走するツアー。絶叫マシンのようなスリルと、広大な砂漠の美しさを堪能することができる人気の定番オプショナルツアー。
今村 ドバイは都会だし、ホテルの名前を言えばタクシーで連れて行ってくれると思ってたんです。ところが、どのタクシーでホテルの名前を言っても、みんな「知らない」って! なんとか一生懸命説明するのですが、タクシー乗り場は混雑しちゃうし、全然乗せてもらえなくて「私、泊まるところもなくこんなところでひとりでどうすればいいの!?」って完全にパニックでした。
——どうしたんですか?
今村 「おれ知ってるぜっ」っていうタクシーの運転手さんがいて、乗せてもらえました。でも、みんな知らないって言うし、本当に連れていってくれるか心配で心配で…。このまま変なところに連れて行かれるんじゃないかと不安でした。ちゃんとホテルまで連れて行ってくれましたけどね(笑)。みんなと合流したときは安心して号泣しちゃいました。簡単に行けると高をくくっていたのですが、いま思えばデザートサファリのメンバーと解散する前に、ホテルまでのタクシーを見つければよかったですね。
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