快適なクルーズ旅のためには、持っていく持ち物選びが鍵になります。この記事では、ピースボートクルーズ経験者が語る「持ってくれば良かった……と後悔したもの」をご紹介! クルーズ旅行を計画中の方必見の、意外に大活躍したもの、なくて困ったもの、あったら良かったもの、さらに意外に必要なかったものをまとめてお届けします。
*当記事はクルーズ乗船経験者の主観に基づく内容です。クルーズの準備は、ピースボートの公式サイトの持ち物チェックリストなどを参考に、お忘れ物のないようお気をつけください
船内用の歩きやすいリラックスシューズ
現在ピースボートの世界一周クルーズに使用されている「パシフィック・ワールド号」は全11フロアの乗客エリアと4層パブリックスペースからなるとても大きな船。船内には4層吹き抜けのアトリウムやシアター、スポーツジムやサウナなどもあり、例えるなら、デパートやリゾートホテルのようなイメージです。
そんな船上で、日々多くのカルチャースクールや講演会などが開催されており、また食事はレストランやビュッフェコート、カフェから食事場所を選べます。つまり、航海中も船内を活動的にあちこち歩きまわることになるということです。
意外に歩くクルーズ旅、さっと履けて歩きやすく、履き心地のいい靴が欠かせません。すぐ脱げてしまうようなかかとのないサンダルはNGとされているので、かかとがカバーされた軽くて足に負担のない履き物が重宝します。
おすすめはスライド型リカバリーシューズ
今注目を集めている機能性の高いリカバリーシューズの中でも、かかとまで包まれるタイプやストラップ付きタイプは、船内用の普段履きにぴったり。その中でも、靴下を履いた上から着用できる、トング型ではないデザインを選ぶと、より快適に過ごせます。
ビーチやプールサイド用のサンダルとは別に、船内でアクティブに動き回るためのリラックスシューズをお忘れなく!
フォーマルウェア、おしゃれ着、アクセサリー
船内では思いのほかドレスアップの機会が多くあります。さまざまなパーティーやイベントのために、思い思いの装いの準備があるとより一層クルーズ旅を楽しむことができます。

ドレスに限らず、着物や浴衣、民族衣装などもOK! 自分に一番似合う特別なおめかしを試してください。着てみたかった憧れのフォーマルウェアを持っていくのもよし、寄港地で現地の伝統的な衣装を調達するのも素敵です。
「かさばらない服」にこだわり過ぎない
バックパックやスーツケースで移動する旅では、動きやすくてかさばらないことに主眼を置きがちですが、船旅はその限りではありません。例えば、ブーツ、キャップといったおしゃれアイテムも自室に収納しておけるので、お気に入りなら持っていくが吉。
ただし、「たくさん持って行き過ぎて全然着ない服があった」というのも乗船者あるある。ピースボートクルーズの申込者には、事前に気温などの寄港地情報が共有されます。アイテムは事前情報をチェックして、着回しとコーディネートをシミュレーションして厳選するといいですね。
特技や習得したいことに必要なアイテム
クルーズ旅を最大限に楽しむコツのひとつは「いかに船内生活を楽しむか」。ピースボートでの航行は単なる移動時間ではなく、学び、遊び、リラックスし、そして色々なことに挑戦できる最高の自由時間です。
例えば、ダンス、英会話、ヨガなど、ずっと習得したかった「何か」がある人には、ぜひ船内でチャレンジしてみることをおすすめします。マッチするプログラムがなくても、船内では乗船者が好きなことを企画、主催できる「自主企画」制度があるため、できる人が先生になってやってみたい人が教われる場所づくりが行われています。

多彩な船内プログラムを通して趣味を深められるばかりか、気がつけばアクティビティを通して気の合う仲間も増えています。趣味に画材、手芸用品、楽器など、必要なものがある時には、自分用のものを持っていくことをおすすめします。
楽器を持っている人は持っていこう
いざ挑戦しようとしても、楽器に関しては自分のものを持っていないと、なかなか練習ができずに断念してしまうことも。楽器演奏に興味がある人は、ぜひ自分の楽器を持ち込んでください。

船内には「楽器練習ひろば」という時間があり、そこにはギター、ウクレレ、ジャンベ、オカリナ、フルートなど多様な楽器を練習する人の姿が。楽器や音楽のジャンルでそれぞれ集まって教えあったり、バンドを組んで、船内イベントでの発表をめざして練習中という人もいます。
寄港地では、音楽を通して地元の人たちと交流できる機会があるかもしれません。
<番外編> 必要なかったもの
番外編として、クルーズ旅に「必要だと思って持っていったけど必要なかった」という声があがっていたものをご紹介します。

とにかく荷物が多過ぎた
「自室が荷物で狭くなってしまった」
ピースボートクルーズに持ち込める荷物の量に原則制限はありません。ただし、自分の荷物は自分の船室で保管しなければならず、あまりにも荷物が多すぎると、収納に収まらずにリラックスして過ごすためのスペースを圧迫してしまうことになりかねません。特に相部屋の場合には、多すぎる荷物は同室者の迷惑になってしまいます。荷物量の目安(1人あたり大型スーツケース1個、ダンボール1〜2個)を参考に荷造りするといいですね。
本、小説
「やることがたくさんありすぎて読んでいる時間がなかった」
ピースボートクルーズに必要なかったものの代表といってもいいのが本や小説。優雅に読書しようとシリーズものの小説を持って乗るも、旅行中1ページも読まなかったという人も。暇を感じることがなかったという人が多いようです。
乗船者がクルーズ旅に「持っていけば良かった」と後悔したものを厳選してご紹介しました。約100日間で世界一周するピースボートクルーズは、船という移動手段でゆったり旅ができるのが魅力。船内の自室に荷物を保管できることは大きなメリットです。これからピースボート乗船を計画している方は、記事を荷造りの参考に、より快適な旅を楽しんでください!
トラベルライターの原田ゆみさんのオススメの持ち物はこちら
▶︎女の子必見?!地球2周目29歳女子オススメの持ち物11選!~元OLが行く!地球2周目の船旅日記~ | ピースボートデッキ / PEACE BOAT DECK
▶︎女の子必見?!地球2周目29歳女子オススメの持ち物11選!~元OLが行く!地球2周目の船旅日記~ | ピースボートデッキ / PEACE BOAT DECK
寄港地で出歩く時に必要なものについてはこちら
▶︎船旅で海外旅行!手荷物やカバンの中身はなんだろな? | ピースボートデッキ / PEACE BOAT DECK
▶︎船旅で海外旅行!手荷物やカバンの中身はなんだろな? | ピースボートデッキ / PEACE BOAT DECK
(文/山根那津子 写真/PEACEBOAT、上野隆文、ソー写ルグッド株式会社、AdobeStock)





