皆さんこんにちは!ドゥージローです。
ピースボートクルーズでの地球一周は、約100日間で20ヵ国近くを巡ります。寄港地はもちろんですが、船内でもたくさんの思い出ができる中で、今回は「あなたの地球一周をひとことで表すなら?」という質問を、ピースボートスタッフ50人にアンケートしてみました!その中から厳選して8名のひとことを紹介します。
とても濃かったであろう100日間の地球一周を、一体どんなひとことで表すのでしょうか。理由とあわせてご覧ください!
「身近な”幸せ”に気付ける旅」(富岡あゆみさん・乗船当時25歳)
旅を通して人生の選択肢が無限にある環境がどれほど恵まれてるのかも痛感しましたし、大切な家族や友だちと当たり前に過ごせる日々がどれだけ幸せなことなのかと気付かされました。今まで自分のことばかり考えで悩んでいましたが地球一周をしてからは日々生活すること自体が面白くなり、家族や友達と過ごす時間を大事にできるようになりました!
旅を通して人生の選択肢が無限にある環境がどれほど恵まれてるのかも痛感しましたし、大切な家族や友だちと当たり前に過ごせる日々がどれだけ幸せなことなのかと気付かされました。今まで自分のことばかり考えで悩んでいましたが地球一周をしてからは日々生活すること自体が面白くなり、家族や友達と過ごす時間を大事にできるようになりました!
「世界の小ささと大きさを知れる旅」(讃井悠介さん・乗船当時22歳)
実際に自分で地球一周することができるんだ!と感じ、まだまだ知らない世界が広がっているんだなと改めて思いました。
実際に自分で地球一周することができるんだ!と感じ、まだまだ知らない世界が広がっているんだなと改めて思いました。
「ぐるっ!」(大西真央さん・乗船当時19歳)
船に乗って世界の空気感を生で体験して、「思っていた世界と違うな〜」と自分の中で世界に対する認識が180度変わりましたし、実際「ぐるっ!」って感じであっという間に地球一周しちゃったので、このひとことにしました。笑
船に乗って世界の空気感を生で体験して、「思っていた世界と違うな〜」と自分の中で世界に対する認識が180度変わりましたし、実際「ぐるっ!」って感じであっという間に地球一周しちゃったので、このひとことにしました。笑
「地球は丸い。」(前井孝亮さん・乗船当時20歳)
水平線を見て思う。日の出と日の入りの方角を見てまた思う。ベイブリッジやレインボーブリッジをくぐってさらに思う。これはきっと、地球一周したことある人はみんな経験するの感覚でしょう。
天体、宇宙規模で考えられるきっかけが船旅にはあって、小さな気づきが大きな視点を与えてくれることがよくあります。
水平線を見て思う。日の出と日の入りの方角を見てまた思う。ベイブリッジやレインボーブリッジをくぐってさらに思う。これはきっと、地球一周したことある人はみんな経験するの感覚でしょう。
天体、宇宙規模で考えられるきっかけが船旅にはあって、小さな気づきが大きな視点を与えてくれることがよくあります。
「いろんな人生に出会う」(村田千紘さん・乗船当時25歳)
世界を旅するまで(ピースボートセンターに行くまで)、学校に行って会社で働いて家庭を持つのが普通の人生の生き方だと思っていたけど、いろんな背景や職業や生き方をしている人を見て、なんだか肩の荷が降りました。
さらに世界にはいろんな所で、知らない食べ物を食べたり、歌を歌ったり、笑ったり、優しくしてくれる人もいるんだと実感ました。
世界を旅するまで(ピースボートセンターに行くまで)、学校に行って会社で働いて家庭を持つのが普通の人生の生き方だと思っていたけど、いろんな背景や職業や生き方をしている人を見て、なんだか肩の荷が降りました。
さらに世界にはいろんな所で、知らない食べ物を食べたり、歌を歌ったり、笑ったり、優しくしてくれる人もいるんだと実感ました。
「何に気付けるかを問われる、自分との冒険」(飯島健さん。乗船当時24歳)
今までこの世界のことを知ったような気でいた、小さくかっこ悪い自分に気づいて価値観が壊れた。地球一周は、知りたいことが増えてなんぼの自分や他人・世界をとことん学び始めるきっかけの勇気を出す挑戦ができる!
今までこの世界のことを知ったような気でいた、小さくかっこ悪い自分に気づいて価値観が壊れた。地球一周は、知りたいことが増えてなんぼの自分や他人・世界をとことん学び始めるきっかけの勇気を出す挑戦ができる!
「世界は広くて、人は温かい」(岡田ちひろさん・乗船当時22歳)
100日間、海を渡って様々な国に訪れ、たくさんの人と出会い、世界の広さと温かさを体感しました。
100日間、海を渡って様々な国に訪れ、たくさんの人と出会い、世界の広さと温かさを体感しました。
「地球で遊び、地球に学ぶ!」(原口美星さん・乗船当時23歳)
ただ旅行に行きたくて乗ったピースボート。乗船して地球大学などのプログラム、現地の人との交流や文化に触れてみて、本当に日本から出たことのなかった私にとって「知ること」の多さに衝撃!「学ぶ」ってなんだかこっ恥ずかしい…と、心のどこかで敬遠していた自分が嘘みたいにその楽しさを知ってしまいました!
時には全力で遊び、時には全力で学ぶ。真逆のようですがどっちもあるから、最高に面白い!
ただ旅行に行きたくて乗ったピースボート。乗船して地球大学などのプログラム、現地の人との交流や文化に触れてみて、本当に日本から出たことのなかった私にとって「知ること」の多さに衝撃!「学ぶ」ってなんだかこっ恥ずかしい…と、心のどこかで敬遠していた自分が嘘みたいにその楽しさを知ってしまいました!
時には全力で遊び、時には全力で学ぶ。真逆のようですがどっちもあるから、最高に面白い!
「未知との遭遇」(大和田晶彦さん・乗船当時24歳)
8年前、たまたま同じ船に乗り合わせた仲間達と日々生活する中で、それまで触れてきた映画でもドラマでも小説でもないのに次回予告なしの明日が気になって仕方なかった。
寄港地で出会う人、街、空気、デッキから眺める美しい水平線と太陽と青空。
そういうのを全部ひっくるめて地球一周(人生)を形成するのはいつだって「未知との遭遇」。
8年前、たまたま同じ船に乗り合わせた仲間達と日々生活する中で、それまで触れてきた映画でもドラマでも小説でもないのに次回予告なしの明日が気になって仕方なかった。
寄港地で出会う人、街、空気、デッキから眺める美しい水平線と太陽と青空。
そういうのを全部ひっくるめて地球一周(人生)を形成するのはいつだって「未知との遭遇」。
どのひとことも、それぞれが全く違う地球一周を表していて、とても面白いですね!
約100日間で20ヵ国近くを巡る地球一周クルーズでは、短期間で様々な経験をします。
同じ地球一周をしていても、1000人いれば1000通りあり、気づくことも感じることもバラバラですが、皆「地球一周をしたい!」という共通の想いを持って旅に行きます。そして、旅した人の多くが「旅してよかった!」と口を揃えてその経験や思い出を語ります。
間違いなく、地球一周という経験は人生の財産と言えるでしょう。
以上、ピースボートスタッフに聞いた「地球一周をひとことで表すなら?」でした!
皆さんも一生の思い出作りに、地球一周いかかでしょうか?
(文/古池 祐二郎 写真/shutterstock,PEACEBOAT)