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コラム
2017/01/28
COLUMN Vol.7
大門 美奈
DAIMON Mina

Travelers Boat メンバーインタビュー:File no.1

PROFILE
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大門 美奈(写真家)
神奈川県横浜市出身。茅ヶ崎市在住。リコーフォトギャラリーRING CUBEでの公募展をきっかけに2011年より写真家として活動をはじめる。第1回キヤノンフォトグラファーズセッションファイナリスト。無印良品、アパ レルブランドとのコラボレーション企画などに参加。主な写真展に“Portugal”、“本日の箱庭展 -the Miniature Garden-”、“インターアート7セレクション The Collection”、写真集に“Al-Andalus”など。
大門美奈ウェブサイト:http://www.minadaimon.com
ピースボート初乗船の写真家・大門美奈さんが、トラベラーズボートのメンバーを紹介します!

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File no.1
浅倉彩さん 36歳

 
 

「ご縁と運とタイミング、この3つと心中しながら生きています」。インタビュー中、 何度このフレーズを聞いたことだろう。 浅倉彩さんはフリーのエディター、フォトライター、クリエイティブプランナーという様々な肩書きを持つフリーランスとして活動して7年目を迎える36歳。第93回クルーズのトラベラーズ・ボート編集長だ。

実は彼女はピースボートに乗船するのは初めてではない。最初の乗船は第70回クルーズ。学生時代、ウィンドサーフィン部の部員だった浅倉さん。その近しい先輩がピースボートのスタッフとして長らく関わっており、話を聞くうちにいつか自分も乗船したいという気持ちが芽生えていったという。

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きっかけはちょうど30歳を迎えた頃。ピースボートの洋上生活を音楽家のペットのゴーストライターとして書いてほしいという依頼があり、初乗船を果たした。なんともユニークだ。「ちょうど節目の年齢ということもあり、今だ、と直感した」 のだそう。まさにタイミングだったのだろう。その際に感じた、ピースボートという船にしか無い人間関係や旅としての魅力、誰もが明日を心待ちにしているようなポジティブな空気感にとても惹かれたという。

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第93回クルーズへの乗船は、その時のご縁が元なのだそうだ。とはいえ、いくら旅好きで常に移動していたいという欲求を持つ彼女でも、そろそろ落ち着きたいという気持ちもあったことから、今回乗船のオファーがあった際には即答できなかった。
しかし貴重な南極へ寄港できるという魅力、それに何より「ご縁と運とタイミング」が彼女を離さなかったのだろう。
「旅はその時の自分を映す鏡」だと彼女は言う。限られた期間だからこそ、自身を含め本来の「その人らしさ」と接することができる。そこにピースボートの魅力があるのだと。年代もバックグラウンドも異なる12人が集まるトラベラーズ・ボート。メンバーからは「義理人情に厚い、頼り甲斐のある」彩姉(あやねえ)と呼ばれ慕われている。そんな彼女に、編集長としての苦労はないのだろうかと聞いてみると、返ってきたのは「楽しいことばかりです!」という言葉と満面の笑みだった。

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同じ船、同じ条件であってもそれぞれの目に映るもの、聞こえてくるものはまるで違う。その多様性を感じられるのがとにかく楽しく、とても刺激になるのだそうだ。「トラベラーズ・ボートの皆が、自分で書いた記事を5年後、10年後に読み返してみて成長を感じてくれたら嬉しい」と話す顔はまさにメンバーの姉としての表情だった。

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下船後の具体的なプランはこれからという浅倉さんだが、いずれ、トラベラーズ・ボートのメンバーが今の自分の役割を担ってくれたらという思いがあるようだ。浅倉さんの思いが次のメンバーへと受け継がれ、またその次へと受け継がれてゆく。こうして関わってきた人たちによる積み重ねが、また次のピースボートを作ってゆくのだろう。
すでに第100回記念クルーズが発表されたピースボート。これだけ長く続いてきた理由が垣間見えた気がした。

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(文/大門美奈 写真/大門美奈、片岡和志(船体写真))
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