皆さんこんにちは。
最近ジムに通い始めましたドゥージローです!
今回は、ピースボートクルーズで世界一周をする際のネット環境について紹介していきたいと思います。
それでは行きましょう!
最近ジムに通い始めましたドゥージローです!
今回は、ピースボートクルーズで世界一周をする際のネット環境について紹介していきたいと思います。
それでは行きましょう!
船内でのネット環境は?
残念なことに、船の上はインターネット常時接続ではありません。
陸にいる友人と連絡を取りたい場合や、調べ物をしたい場合など、ネットを使いたいときは、インターネットカードを購入して、接続作業をする必要があります。
インターネットカードは1枚2,000円(2020年2月時点)で100分使用する事ができます。船内のパプリックスペースであれば大体どこでも飛んでいる、「OD PASSENGER」というWi-Fiに接続することで使用できるようになります。インターネットカード裏面に記載されているユーザー名とパスコードを使って接続します。使用が終わったら手順に沿ってログアウトするだけ。
2,000円/100分は、高額だと思う方もいるかも知れませんが、1回で100分を使い切る必要はないので、必要な時だけ使えば何度も買う必要はありません!
陸にいる友人と連絡を取りたい場合や、調べ物をしたい場合など、ネットを使いたいときは、インターネットカードを購入して、接続作業をする必要があります。
インターネットカードは1枚2,000円(2020年2月時点)で100分使用する事ができます。船内のパプリックスペースであれば大体どこでも飛んでいる、「OD PASSENGER」というWi-Fiに接続することで使用できるようになります。インターネットカード裏面に記載されているユーザー名とパスコードを使って接続します。使用が終わったら手順に沿ってログアウトするだけ。
2,000円/100分は、高額だと思う方もいるかも知れませんが、1回で100分を使い切る必要はないので、必要な時だけ使えば何度も買う必要はありません!
次に、寄港地でのネット環境はどうでしょうか。
寄港地でのネット環境は?
寄港地でインターネットを利用する手段としては、
①フリーWi-Fiを利用する
②海外通信を契約する
③海外SIMを購入する
④グローバルWi-Fiを借りる
の4つが主に挙げられます。
①は、寄港するターミナルや街にフリーのWi-Fiが飛んでいる場合もありますが、あまり期待はできません。飲食店などでは、Wi-Fiのあるところも多いですが、せっかくの寄港地でスマホに没頭してしまい、時間を無駄にしてしまったとならないように注意が必要です。
「限られた時間の中で、フリーWi-Fiに時間を使うのは勿体無い。だけどネットがないと不安。」という人には、②・③・④が有効だと思います。
②、③は乗船前に手続きを行ったり、購入しておく必要がありますが(SIMは現地で買える所もある)、④は船内でグローバルWi-Fiの貸出サービスも行っているので、事前に用意をし忘れた場合でも安心です。
その他にも、最近はオフラインでも利用できる便利なアプリもたくさん出ているので、こちらの記事も合わせて見てみてください!
①フリーWi-Fiを利用する
②海外通信を契約する
③海外SIMを購入する
④グローバルWi-Fiを借りる
の4つが主に挙げられます。
①は、寄港するターミナルや街にフリーのWi-Fiが飛んでいる場合もありますが、あまり期待はできません。飲食店などでは、Wi-Fiのあるところも多いですが、せっかくの寄港地でスマホに没頭してしまい、時間を無駄にしてしまったとならないように注意が必要です。
「限られた時間の中で、フリーWi-Fiに時間を使うのは勿体無い。だけどネットがないと不安。」という人には、②・③・④が有効だと思います。
②、③は乗船前に手続きを行ったり、購入しておく必要がありますが(SIMは現地で買える所もある)、④は船内でグローバルWi-Fiの貸出サービスも行っているので、事前に用意をし忘れた場合でも安心です。
その他にも、最近はオフラインでも利用できる便利なアプリもたくさん出ているので、こちらの記事も合わせて見てみてください!
寄港地の情報はどうやって調べる?
では、寄港地の情報はどのようにして調べるのでしょうか。
世界一周では、20カ国近く(クルーズによって前後する)を訪れるため、出航前に全ての寄港地の計画を立てるにはかなりの根気が必要になります。
そこで船内では、ネット環境がなくても、寄港地の情報を見られるよう、デジタル書籍「地球の歩き方」の無料貸出や、寄港する数日前には、スタッフによる寄港地紹介の企画なども行われます。
また、乗船しているスタッフの中には、地球を何周もしている猛者もいるので、直接話しかけてアドバイスをもらうのも1つの手かもしれません!
(本サイトPeaceBoatDeckでも色んな寄港地をレポートしているので、もしかしたら役立つかも、、、?)
世界一周では、20カ国近く(クルーズによって前後する)を訪れるため、出航前に全ての寄港地の計画を立てるにはかなりの根気が必要になります。
そこで船内では、ネット環境がなくても、寄港地の情報を見られるよう、デジタル書籍「地球の歩き方」の無料貸出や、寄港する数日前には、スタッフによる寄港地紹介の企画なども行われます。
また、乗船しているスタッフの中には、地球を何周もしている猛者もいるので、直接話しかけてアドバイスをもらうのも1つの手かもしれません!
(本サイトPeaceBoatDeckでも色んな寄港地をレポートしているので、もしかしたら役立つかも、、、?)
ネット環境がなくては暇?
いいえ、そんなことはありません。船内では、暇を忘れるくらい様々なアイテムやイベント、施設が充実しています。
将棋・囲碁・麻雀のできるスペースや、ウノなどのカードゲームの貸出なども行っており、他にもジムやプール、バスケットボールやサッカーを行えるスポーツデッキ、ゴルフの打ちっ放しスペースなど、運動のできる施設も多くあります。
また、ブロードウェイラウンジや船内のキャビン(部屋)のテレビでは、毎日映画が放映されており、部屋の中でも退屈しません!
そして何と言っても、船の中では専門家や著名人の講義を始め、楽しいイベントが毎日行われており、1日に行われる企画は計70個!!寄港地に纏わる講義から、エンターテイメントまでその幅は広く、夜に投函される船内新聞で次の日の予定がわかります。
将棋・囲碁・麻雀のできるスペースや、ウノなどのカードゲームの貸出なども行っており、他にもジムやプール、バスケットボールやサッカーを行えるスポーツデッキ、ゴルフの打ちっ放しスペースなど、運動のできる施設も多くあります。
また、ブロードウェイラウンジや船内のキャビン(部屋)のテレビでは、毎日映画が放映されており、部屋の中でも退屈しません!
そして何と言っても、船の中では専門家や著名人の講義を始め、楽しいイベントが毎日行われており、1日に行われる企画は計70個!!寄港地に纏わる講義から、エンターテイメントまでその幅は広く、夜に投函される船内新聞で次の日の予定がわかります。
ゆったり過ごすもよし、たくさんのイベントに参加するもよし、学ぶもよし、自分に合ったそれぞれの楽しみ方で船の上の生活を送ることができます!
「スマホ・デトックス」という言葉もあるように、電子機器のない環境に身を置くことによって、自分や物事について深く考えたり、人と会話をしたりする機会が増えます。
僕も決して社交的ではなかったですが、この環境下のおかげで、幅広い年代の方々と交流し、繋がりを持つことができたと思います。
スマホを使わないという現代ではあまり味わうことのできない環境も、世界一周の醍醐味ではないでしょうか。
以上、世界一周のネット環境についてでした!ありがとうございました!
僕も決して社交的ではなかったですが、この環境下のおかげで、幅広い年代の方々と交流し、繋がりを持つことができたと思います。
スマホを使わないという現代ではあまり味わうことのできない環境も、世界一周の醍醐味ではないでしょうか。
以上、世界一周のネット環境についてでした!ありがとうございました!
(取材・文/古池 祐二郎 写真/PEACEBOAT、汰木志保、水本俊也)