ピースボートデッキ > COLUMN > 可愛いや美味しいがいっぱい!20代のパッセンジャーが買ったポルトのお土産特集〜元OLが行く!地球2周目の船旅日記〜
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レポート
COLUMN Vol.25
2017/06/28
可愛いや美味しいがいっぱい!20代のパッセンジャーが買ったポルトのお土産特集〜元OLが行く!地球2周目の船旅日記〜

 

アジア、そしてヨーロッパ圏の寄港地ラッシュを終え、大西洋を航行しているOCEAN DREAM号。
共に旅をしている友達とこれまでの旅を振り返った時、口を揃えていうのは「ポルトのお土産、すごくよかったね!」という言葉。
そう、ポルトはついつい買いたくなってしまう可愛い雑貨や、ポルトガル産の美味しいものが沢山ありました。
今回は、世界一周中の20代のパッセンジャーが、ポルトで購入したお土産を紹介します!

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可愛いがいっぱい♡ポルトの雑貨

「お土産はあまり買わないの」と言っていた人も、心が踊り、「ついつい買ってしまった」と言うほど、ポルトの街には可愛い雑貨が沢山並んでいました。
みんな一体どんな可愛いものをゲットしたのでしょうか?
1つは欲しい!コルクのお土産

 

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ポルトガルのコルクは生産量、品質ともに世界一。市場に行くと、コルクを使った製品が沢山並んでいました。
その中でも、特に多くの女の子を魅了していたのはコルク製のバッグ。
リュック、ショルダーバッグ、ハンドバッグなど、形やデザインも豊富。価格も15ユーロ(左)12ユーロ(右)とお手頃で、二つ買っても損はないはず?!

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ピンクや緑の花柄が入った小さなコルクのポーチ(各4ユーロ)もついつい手を伸ばしたくなった一品でした。

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こちらはコルクで作られたタバコケース(4ユーロ)とポストカード(各1.5ユーロ)。

コルク製の品物も様々。せっかくポルトガルに来たからにはゲットしたいお土産の一つです。

幸運のシンボル「ガロ」の刺繍入りキッチンタオル

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ポルトガルのお土産屋さんでよく見かけるのはこのニワトリ。実は幸運のシンボル「ガロ」と呼ばれている、ポルトガルのマスコット的存在なのです。
帰国後、このタオルを使ってキッチンに立つたびにポルトを思い出せるかも。購入価格はなんと1つ2ユーロ!(価格はお店によって異なります。)
バラマキ土産にもぴったり!イワシのキーホルダー

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ポルトでは、イワシの缶詰がたくさん売られていますが、そんなイワシが缶詰から飛び出し、カラフルなキーホルダーに。
可愛いだけでなく、価格も1匹1.5ユーロとお買い得!バラマキ土産にぴったりかも?!
可愛い絵柄のガラス製コースター

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“猫・ニワトリ・魚”がとっても可愛い描かれたのガラス製のコースター(各6ユーロ)。コップを置くのがちょっともったいないくらい。
お家のインテリアとして飾るのはいかが?
ポルト名所が描かれたデザインポストカード

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ポルトの見どころの一つである、「ドン・ルイス一世橋」などの名所がお洒落に描かれたデザインポストカード(各2ユーロ)。
誰かのために書くポストカードもいいけれど、せっかく気に入ったデザインなら、自分宛に書くのもいいかもしれませんね。
色鮮やかなメイド・イン・ポルトガルの巻スカート

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偶然入ったセレクトショップで購入したというメイド・イン・ポルトのスカート(36ユーロ)。
巻きスカートでサイズも調節しやすく、何よりスカートの色が鮮やかでとても可愛らしいデザイン。

美味しいポルトもお土産に

可愛いお土産ばかりではないのがポルト。ワインやお菓子など、美味しいお土産もありました!
イベリコ豚のパテ

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パテも美味しいお土産の一つ!パンなどにつけて食べると、とっても美味しい!イベリコ豚のパテのほかに、マグロやイワシのパテなどもあり、種類も豊富。購入価格は5ユーロ前後。物によっては5ユーロ以下の物もあるので、いくつかの種類を買って、色んな味を楽しむのもいいかもしれませんね。
パッケージも可愛い♡ポルトガル産のお菓子・はちみつ・お塩

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イワシの缶詰かと思いきや、実はイワシをかたどったチョコレート(左)。お値段は約6ユーロ。缶詰を開けるとチョコレートだと、お土産をもらった人も面白がってくれるかも?!
そして、ポルトガル産のハチミツ(真ん中)とお塩(右)。ハチミツは6ユーロ、お塩は3ユーロです。
この土地で生まれた美味しいものを日本で味わうのも、帰国後の楽しみの一つになりそうです。
ブランデーがほのかに香るポートワイン

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お土産特集の最後を飾るのは、飲むとほのかにブランデーが香るポートワイン。
ポートワインのワイナリーがあるポルト。ワイン好きには外せない一品です。ワインの種類も豊富なので、お土産としておススメです。

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いかがでしたでしょうか?

ポルトには、世界遺産となっている街並みだけでなく、心をワクワクさせてくれるような、可愛いお土産、美味しい物が沢山ありました。

それは、ポルトを後にした今でも会話に出てくるほど、一人一人の記憶に残っています。
きっと日本に戻ってからも、お土産を目にする度に、ポルトを旅したことや、当時の心のワクワクを思い出す一品になるかもしれませんね。

(取材・文・写真/原田ゆみ)
PROFILE
YUMI Haradaプロフィール
原田 ゆみ(トラベルライター)
司会、アナウンス、ナレーションを得意とするトラベルライター。OL、関西ベースLCCの客室乗務員のキャリアを経て、第92回クルーズにTABIPPO×PEACE BOATのコラボ企画「TRAVELERS BOAT」の1期生として乗船。トラベルライターの経験を積み、第94回クルーズにTRAVELERS BOATのOGサポーターとして乗船。


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