ピースボート第94回クルーズは、北欧を周りながら地球一周する105日間の船旅。「ピースボートの旅ブログ」では、世界一周団体TABIPPOとピースボートのコラボ船上プログラム「TRAVELERS BOAT」のメンバーが、寄港地や船旅の様子を感じたままにお伝えします。
TARAVELERS BOAT最年少、佐賀県出身20歳の岡 凌太さん。
実家の家業が海苔を作る「海苔師」ということから、「のりお」のニックネームで船内でも慕われている彼。旅と写真が好きで、『色んな所に一度に行ける!』と、ピースボートに乗船。国籍も、年齢も、職種も様々な色んな人が乗船しているこの船で、沢山の人の話を聞きながら友達を作れるところに魅力を感じている様子。
そんな彼が、94回クルーズで一番楽しみにしていたギリシャの良さを色んな人に伝えたい!ということで、ギリシャについて紹介をしてくれました。
実家の家業が海苔を作る「海苔師」ということから、「のりお」のニックネームで船内でも慕われている彼。旅と写真が好きで、『色んな所に一度に行ける!』と、ピースボートに乗船。国籍も、年齢も、職種も様々な色んな人が乗船しているこの船で、沢山の人の話を聞きながら友達を作れるところに魅力を感じている様子。
そんな彼が、94回クルーズで一番楽しみにしていたギリシャの良さを色んな人に伝えたい!ということで、ギリシャについて紹介をしてくれました。
どうも。のりおです。
皆さん、ギリシャについて、聞いたことありますか?
「聞いたことない人なんて……」というくらい人気の国ですよね。
今回は、僕の旅の様子とともに、ギリシャについて紹介します!
船で出会った仲間とギリシャに行ってきた!
ギリシャといえば、なんといってもギリシャ神話ですよね。
僕は、中学生の頃に漫画「聖闘士星矢」を読んだことがきっかけで、神話が好きになってずっとギリシャにいってみたかったんです!
僕は、中学生の頃に漫画「聖闘士星矢」を読んだことがきっかけで、神話が好きになってずっとギリシャにいってみたかったんです!
そんな楽しみにしていたギリシャを、PAチーム*のみんなで回ってきました。
*船内イベントの音響や照明を、有志でお手伝いしているグループメンバー
絶対に行って欲しい、パルテノン神殿
ギリシャに来たら間違いなく行かなければいけない所といえば!
アクロポリス遺跡の中の一部であるパルテノン神殿です。
アクロポリス遺跡の中の一部であるパルテノン神殿です。
パルテノン神殿は高い丘の上にあって、たどり着くまでずっと石畳を登っていきます。
そして、階段を抜けると・・・
パルテノン神殿です!丘の上にそそり立つ雄大さが感じられますよね!
近くにはギリシャの国旗も掲げられていました。国旗の色と、空の色がマッチして、とても綺麗です。
アクロポリス遺跡には、他にも音楽堂やエレクティオンといった遺跡がありますが、どれもたまらなく美しいですよね。
ちなみに、ここからアテネの街を一望することが出来ますよ。
絶対食べて欲しい!ギリシャ料理
ギリシャはこれだけが魅力じゃないんです!
ご飯もすっごく美味しいんです!
僕たちが食べたのは、グリークサラダ・ガーリックトースト・ケバブ・ラム肉・ヨーグルト。
トマトや羊のチーズなどなど、どれを選んでもハズレ無しのとてもいい国です。
僕たちが食べたのは、グリークサラダ・ガーリックトースト・ケバブ・ラム肉・ヨーグルト。
トマトや羊のチーズなどなど、どれを選んでもハズレ無しのとてもいい国です。
僕たちの胃袋も大満足でした。
一番行きたかったギリシャに行ってみて
ギリシャに行ってみて、本当にこんな神殿が存在してるんだという事に驚きました。
自分が生まれる遥か昔から建てられた物が今でも実在し、それを観られるという感動!その建造物を見た途端に、鳥肌がたったくらいです。
子どもの頃からの念願がかなってやっと観れた感じです。
神話好きな人や、興味がある人はぜひ行ってみてください!
自分が生まれる遥か昔から建てられた物が今でも実在し、それを観られるという感動!その建造物を見た途端に、鳥肌がたったくらいです。
子どもの頃からの念願がかなってやっと観れた感じです。
神話好きな人や、興味がある人はぜひ行ってみてください!
番外編:離脱してサントリーニ島に行くのもあり
僕は行かなかったけど、なんと、離脱(※)をするとサントリーニ島といったこれまた神秘的な島にいけちゃいます!
日本から行くとすごくお金がかかるのですが、ピースボートを利用して行けば普段行きにくい所も簡単にいけちゃいます!
※離脱とは、途中の寄港地で一旦、船を降りて、また別の寄港地で合流すること。
簡単に紹介しましたが、ギリシャに行ってみたくなりましたか?
写真やブログでは伝えきれない感動が、きっとあなたを待っています!
写真やブログでは伝えきれない感動が、きっとあなたを待っています!
(取材・文・写真/岡凌太 編集/原田ゆみ)