皆さんこんにちは。つい先日までミャンマーで1週間ほど一人旅をしていたドゥージローです!
今回は、「船での世界一周だからこそ見れるモノ5選」を紹介したいと思います!
この記事を見れば、船での旅行が魅力的に見えるかも、、、?
では早速いってみましょう!!
今回は、「船での世界一周だからこそ見れるモノ5選」を紹介したいと思います!
この記事を見れば、船での旅行が魅力的に見えるかも、、、?
では早速いってみましょう!!
自由の女神
まずはこちら。言わずと知れたニューヨークのシンボル自由の女神です。自由の女神は、ニューヨークのリバティ島にある像で、タイムズスクエアからは少し離れており、近くで見るにはフェリーに乗って移動する必要があります。
しかし、なんとピースボートクルーズでは、入港・出港する際に自由の女神を見ることができるんです!!入港時に自由の女神を見れることで、観光のボルテージが一気に高まります!
また、出港の際には綺麗にライトアップされた夜の姿も見ることができ、無料で自由の女神の2つの表情を楽しめるのも嬉しい特典です。
しかし、なんとピースボートクルーズでは、入港・出港する際に自由の女神を見ることができるんです!!入港時に自由の女神を見れることで、観光のボルテージが一気に高まります!
また、出港の際には綺麗にライトアップされた夜の姿も見ることができ、無料で自由の女神の2つの表情を楽しめるのも嬉しい特典です。
スエズ運河
スエズ運河は、エジプトのスエズ地峡に位置し、地中海と紅海を結ぶ人口の運河です。世界三大運河の1つでもあり、1度は地理の教科書で見たことある方もいるのではないでしょうか。インド洋からヨーロッパへ向かう際、ピースボートクルーズはこのスエズ運河を利用します。途中見ることのできる、スエズ運河橋はアフリカとアジアを結ぶ大きな橋で、建設費の60%を日本が支援したという事もあり、エジプト-日本友好橋とも呼ばれています。橋の真ん中には日本とエジプトの国旗の載った看板も掲げられており、船の上から確認することができます!
パナマ運河
こちらもスエズ運河同様、世界三大運河の1つ、パナマ運河です。(ちなみにもう1つはドイツのキール運河)
太平洋とカリブ海を結ぶこの運河は、年間1万隻以上の船が船籍・軍民を問わず通行しており、ピースボートクルーズもその1つです。
パナマ運河の大きな特徴といえば、やはり閘門式運河であるという点でしょう。閘門式運河とは、水位を調節して山を越す方式の運河で、船に乗ったまま通過することができるため、実際にその様子をリアルタイムで体験することができます。
パナマ運河を通る機会などあまりないと思うので、「パナマ運河通ったことがある!」と自己紹介で使うのも良いかもしれません。笑
太平洋とカリブ海を結ぶこの運河は、年間1万隻以上の船が船籍・軍民を問わず通行しており、ピースボートクルーズもその1つです。
パナマ運河の大きな特徴といえば、やはり閘門式運河であるという点でしょう。閘門式運河とは、水位を調節して山を越す方式の運河で、船に乗ったまま通過することができるため、実際にその様子をリアルタイムで体験することができます。
パナマ運河を通る機会などあまりないと思うので、「パナマ運河通ったことがある!」と自己紹介で使うのも良いかもしれません。笑
日付変更線通過による消滅日(西廻り航路の場合)
こちらは見ることはできませんが、船だからこその現象だと言えるので紹介します。
船での世界一周では、日付変更線を通る際に1日が1時間しか存在しない時差消滅日と言うものが存在します(東廻りの場合は、逆に1日分増える)。
なぜ、このような事が起きるのか。時差は15度で1時間生まれるので、経度が15度移動するごとに、船内の時間を1時間戻します。そして、日付変更線を通過するタイミングでは、それまで戻していた23時間を一気に進めるため、1時間だけの時差消滅日が誕生するのです。
1日が1時間しかないというこの不思議な体験も、船での世界一周ならではと言えるでしょう。
船での世界一周では、日付変更線を通る際に1日が1時間しか存在しない時差消滅日と言うものが存在します(東廻りの場合は、逆に1日分増える)。
なぜ、このような事が起きるのか。時差は15度で1時間生まれるので、経度が15度移動するごとに、船内の時間を1時間戻します。そして、日付変更線を通過するタイミングでは、それまで戻していた23時間を一気に進めるため、1時間だけの時差消滅日が誕生するのです。
1日が1時間しかないというこの不思議な体験も、船での世界一周ならではと言えるでしょう。
太陽直下点
太陽直下点とは、その名の通り、太陽がその場所の平面に対して直角に照っている場所を指します。太陽が真上に位置するため、影が自分の真下にできるので、地面に置かれている物などは影が無くなったように見えたりします。
ピースボートクルーズでは、その場所を通過する際、アナウンスが事前になされ、船内でのちょっとしたイベントにもなっています。
日本では見ることのできないこの現象。世界一周のついでに楽しんでみてはいかがでしょうか。
ピースボートクルーズでは、その場所を通過する際、アナウンスが事前になされ、船内でのちょっとしたイベントにもなっています。
日本では見ることのできないこの現象。世界一周のついでに楽しんでみてはいかがでしょうか。
以上、「船での世界一周だからこそ見れるもの5選」、いかがだったでしょうか。飛行機の旅行では味わうことの難しい貴重な体験ばかりだと思います。この記事を見て、少しでも船に興味を持っていただければ幸いです。ありがとうございました!
(文・写真/古池祐二郎)