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ハミルトンの魅力を発掘!~王道スポットから裏道まで歩いてみた~【ピースボートの旅ブログ】
ピースボート第94回クルーズは、北欧を周りながら地球一周する105日間の船旅。「ピースボートの旅ブログ」では、世界一周団体TABIPPOとピースボートのコラボ船上プログラム「TRAVELERS BOAT」のメンバーが、寄港地や船旅の様子を感じたままにお伝えします。
千葉県流山出身、現在大学を休学して乗船している『こやま』こと小山涼子さん(21)は、姉の小山雪乃さん(25)と姉妹で乗船しています。
 
>>関連記事:姉妹でピースボートに乗船!離脱を駆使して作り上げた私たちだけの世界一周
アウトドアが大好きなお父さんの影響で、小さい頃からキャンプや旅行が大好きだという涼子さん。 2016年の8月から2017年3月末までカナダのバンクーバーで楽しい留学生活を送り、海外が大好きだと改めて実感。色んな人種や国籍の人が沢山いるバンクーバーは、それまで外国の友達すらいなかった彼女にとってはとても刺激的で、もっともっと世界中の人と話しをして、色んな話が聞きたいと思うようになったそうです。
お姉さんと一緒に船に乗りながら、離脱を駆使して世界一周をしている涼子さんは、船の上には、シニアの方や日本以外の国籍の方、また日本での日常生活ではあまり関わる機会を持たない人たちが沢山乗っていることにピースボートの良さを感じています。
 
そんな涼子さんは、ハミルトンでも姉の雪乃さんとともに有名なところから人通りが少ない裏道まで歩き、沢山の魅力を発見してきた様子。
日本にいてはなかなか耳にしないバミューダ諸島、一体どんな魅力があったのでしょうか。

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バミューダ諸島ってどんなところ?

カリブ海最北端の島、バミューダ諸島。最も大きなバミューダ島を含め約150の島々からなるこの場所は、水の透明度が高くピンク色の砂浜がまぶしいビーチと、品揃えが豊富な免税店が立ち並ぶショッピング街が人気のリゾート地です。ニューヨークから2時間の場所に位置しているため、特にアメリカに住む人々に人気のスポットですが、日本ではあまり馴染みがないかもしれません。
そこで今回は、バミューダ諸島の首都ハミルトンを巡って発見した魅力を、王道スポットから裏道までご紹介したいと思います!

 

カラフルな街並み
船から降りて港を出たらすぐ目の前に広がっていたのはパステルカラーの家々が立ち並ぶ光景。

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ピンクや水色のカラフルな建物に、いろいろな国の国旗が垂れ下がる街並みがとってもかわいかったです。

 

シティホール&アーツセンター
まずは、ハミルトン王道の観光スポット、街の中心部にあるシティホール&アーツセンターをご紹介。

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建物内部には有料の美術館エリアと無料開放されているパブリックギャラリーが併設されていました。ギャラリー内には絵画だけでなく、ビンや箱などの身近なものを使って作られた個性的なアートワークも展示されていました。一見しただけでは何なのかよくわからないような物まであり、一般的な美術館の型にはまっていないような自由な作品ばかりでとても面白かったです。

 

カテドラル
シティホール&アーツセンターと道を挟んで並ぶようにたたずむカテドラル。

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人口のほとんどがキリスト教を信仰しているハミルトンでは、カテドラルは地域にとって欠かすことのできない場所。この日も地元の方がたくさんお祈りに来ていました。

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窓を彩るステンドグラスは作りがとても細かく、柔らかな色合いが見ていてとても和みます。ヨーロッパの教会にあるステンドグラスの絵に比べると、「顔がとても精巧に描かれているなあ」と感じました。さて、ここまではハミルトンの王道観光スポットです。

それではここからは、私がハミルトンの裏道を歩いて出会った魅力をご紹介します!

 

人混みを避けて見つけたプライベートビーチ?!
ハミルトンでビーチといえば、ピンクの砂浜が美しいあのピンクサンドビーチ!ですが、人ごみが少ないビーチに行きたかった私はほかのビーチを目指すことにしました。

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この道の先にビーチがあると信じて、地元の人すら歩いていない小道をひたすら進む私。この道を15分ほど進むと・・・。

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海発見――――!!しかもとってもきれい!!下っていくと・・・

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そこには青い海、真っ白な砂浜に先客は誰もいないという最高のシチュエーションが待っていました!!水着を着てきていなかったお姉ちゃんと私ですが、ほぼプライベートビーチのような状態だったので下着で存分に楽しみました(笑)。

 

人も魅力的!ヒッチハイクで生まれた思いがけない交流
ビーチで思い切り楽しんだ帰り道。ビーチ沿いから市内のバスターミナルを走る30分に1本のバスを逃してしまい、このままでは帰船リミット(※)に間に合わない!ということでヒッチハイクを試みました。なんとまさかの3台目でキャッチ成功!

※帰船リミット・・・船に戻らなければならない時間のこと

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見た目はいかつめのお兄さんでしたがとっても優しく、自分の予定があったにもかかわらず快く乗せてくれ、わざわざ市内まで車で送ってくれました!

 

裏道で見つけた階段のペインティングアート
街の中心部に帰って裏道をぶらぶら。ふと振り返ると・・・

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階段のひとつひとつに英語のメッセージが!カラフルな建物が並ぶ表の通りだけでなく、裏道にもとってもキュートなバミューダを発見しました。

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上にぶら下がっている電球は夜になるとライトアップされて、また違った素敵な雰囲気が楽しめるとのことでした。

バミューダ諸島に行ってみませんか?

いかがでしたか?まだまだ日本ではあまり知られていないバミューダ諸島、ハミルトン。街自体はこじんまりとしていて、1日あれば廻れるほどでしたが、実際に足を運んでみたことで素敵な魅力を沢山発見することができました。アメリカ東海岸を訪れた際は、ハミルトンまで足をのばして、1日ゆっくり羽を伸ばすのもいいかもしれませんね。
(取材・文・写真/小山涼子 写真提供・編集/原田ゆみ)