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1日で十分楽しめた!世界遺産の街ポルト【ピースボートの旅ブログ】
ピースボート第94回クルーズは、北欧をまわりながら地球一周する105日間の船旅。「ピースボートの旅ブログ」では、世界一周団体TABIPPOとピースボートのコラボ船上プログラム「TRAVELERS BOAT」のメンバーが、寄港地や船旅の様子を感じたままにお伝えします。
 
一生に一度は世界一周をしてみたい!そして、旅を通してたくさんの人との出会いや対話を通して、これからの自分の生き方を見つけていきたい!という思いから、乗船している「ゆう」こと有吉悠さん(26)
バレンシアでは一人旅を満喫した彼ですが、ポルトでは仲間4人とお出かけ。一番行きたかった場所も訪れ、大満足の一日を過ごした様子。さて、どんな旅になったのでしょうか?
 
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かわいいお土産が多く並ぶ「ボリャオン市場」

ポルトは、バレンシアに続いてピースボート初寄港地!
バレンシアでは一人で街歩きをした私ですが、色々な人と寄港地をまわってみたいという思いもあり、今回はこれまで一緒に寄港地を回ったことのない4人で行動しました。
 
私たちはまず、最初にポルト市民の台所と言われている「ボリャオン市場」を目指すことに。
 
船が着岸している港の最寄駅「メルカード駅」まで徒歩約20分。そして、メトロに乗って約30分かけて市場の最寄駅「ボリャオン駅」へと向かいました。

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駅のすぐ近くにある2階建ての建物の中に、市場はありました。
多くのお店は1階に並んでいて、バレンシアの食べ物中心の中央市場とは異なり、土産物を扱ったお店が多い印象を受けました。

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店先には、刺繍されたハンカチやコルク製のバッグ、キッチン用品など、女の子の心をくすぐるようなかわいいお土産が多く並べられていたので、一緒に旅をしていた女の子はお店ごとに足を止めていました。(笑)
おおよそですが、コルク製のバッグが10~20ユーロ、ポーチが4ユーロ、iPhoneケースが7ユーロ程度とお手頃の価格。(2017年6月現在/1ユーロ=約124円)
ポルトガルのコルクは生産量、品質ともに世界一なので、お土産としてもオススメの一品です。

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お土産の他にも、市場内には軽食やワインが飲める店があったり、パン屋さんやお菓子屋さんがありました。「ポルトに行ったらぜひ食べて!」と言われていたエッグタルト食べました。しっとりしていて、例えるならプリンのような味わい。
なんとたったの50セントで食べることができ、大満足でした!

 

タイル貼りの壁が美しい「サン・ベント駅」

 

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次に我々が移動したのは「サン・ベント駅」。
ポルトの玄関口と呼ばれ、修道院の跡地に建てられた駅だそうです。天井も高く、広々としている駅構内の壁一面には美しい絵が描かれています。そこに差し込む太陽の光がとてもきれいでした。
なんとこの絵、「アズレージョ」と呼ばれるポルトガル伝統の装飾タイルで描かれているのです!電車の利用客と、またこの絵を一目見ようと訪れた人々で、駅構内はとても賑わっていました。

 

この街で1番行きたかった店「レロ・イ・イルマオン」!

 

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軽くランチをした後、この街で一番行きたかった場所「レロ・イ・イルマオン」という名前の書店へと向かいました。

実はここ、あの有名な映画、「ハリーポッター」の撮影で参考にされた書店なのです。映画好きな私は乗船前からとても楽しみにしていました。
書店に入るのに4ユーロかかりましたが、ここは一見の価値あり。(ちなみに、この書店を後にしてから知ったのですが、この4ユーロは本を購入することで返金されるシステムになっているようです。)

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「ここがあのハリーポッターの映画で参考にされた店か!」と、映画のイメージを膨らませながら書店内を歩き回りました。ポルトでこの書店に行けただけで、私はこの日一日大満足でした。(笑)

 

ポルトの街並みを一望できる橋「ドン・ルイス1世橋」

 

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レロ・イ・イルマオンを後にした私たちは、南下した所にある「ドン・ルイス1世橋」へと向かいました。
この橋はポルトのシンボル的存在と言われていて、ポルトと、「ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア」という対岸の街を結ぶ橋です。
歩いて橋を渡ることができますが、歩いているすぐ横を電車も通っているので、訪れた人はきっとこの光景に驚くと思います。

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この橋から見えるポルトの景色には感動しました。
風が強く吹いていましたが、茶色の屋根が続くポルトの街並みが一望できるこの場所を、私はすぐに好きになりました。

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ポルト側の橋のふもとにはカフェやレストランが多く並んでいました。

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ここで私たちはアイスクリームを食べながら小休止。
 
一緒に行った友人3人はストロベリーやバニラ、チョコレート、ティラミスなどの味を選んでいましたが、私は珍しくて日本にはないような「eggs with cinnamon」という味にしました。
物珍しさに選んだ味でしたが、たまごのまろやかさとシナモンの香りで包まれたこのアイス、たまらなく美味しかったです!
 
アイスクリームを食べた後は、土産屋を巡り歩きました。
みんなそれぞれ欲しい物を探し歩き、ポルトで過ごす時間を堪能しました。

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20時までに船に戻らなければならなかったため、私たちは余裕を持って19時前には港へ戻り、ポルトでの1日に幕を閉じたのでした。
 
ピースボートで旅をしなければ、もしかすると訪れることがなかったかもしれないポルトの街。かわいいお土産が多く、行きたいところも回れて、1日で十分楽しめたからこそ、ぜひ多くの人に一度は行ってみてほしいです!
(取材・文・写真/有吉悠 編集/原田ゆみ)